そう言えば、昔のお正月には…「万歳」と言う人がやって来て…、鼓の様なものを持って門戸を回り…お正月を祝い、祝福のお捻りを貰って居ました。 ある時やって来た万歳の人が (これはお目出度い!) って~戸を開けて覗いた家の人が4人で男三人、女一人、とても吉兆なのだそうです。 お捻りを反対に万歳の方から戴きました。 此方に越して来てからは…義妹達と誘い合わせてお墓参りに行きましたが。 お互い孫達が産まれてそれぞれが本家になります。 義妹達の家は…新築だ、同居だ、別居だと騒ぎが続き…訪ねても来なければ、お墓参りも足が遠のき…今では全く現れなくなりました。 子供は嫁に行き…苗字が違う、お婿さんには全くその気が有りません。 私は膝腰が痛くて…あのお墓に登る土に丸太の階段を苦手に思う様になりました。 今は未だ口も手も達者な、多分~ピンピンコロリの様な主人が1人で頑張って居ます。 両親共出身地が東京では有りません。 如何なってしまうのでしょうね。このお墓?。