田舎の小さな町に住む姪から昔、連絡が有りました。彼女が15～16才の頃で。(お願いが有る)と言われて、何かな？と思ったら…(有馬ﾄｵﾙって知って居る？)って…(有馬徹とノーチェ・クバーナって言うの)と言います。(知って居るわよ、)(今度会うので東京に行くんだけど～)？。泊めて欲しい、と言うお願いだと思いました。(友達と二人で行くから…お食事を一緒にして下さい)って…(良いわよ～何時来るの?)(ノーチェに聞いて連絡する)(？え？何？)(ノーチェの人達も一緒なのョ) (えｪﾂ～？嘘でしょ)有り得ない、何かに騙されて居る。と思いましたけれど～彼女が上京して来て…話を聴いて、(本当かも知れない)と思い…約束の日時にプリンスホテルを予約しました。「日本が誇る・世界的なラテン ビッグバンド・」。自家用飛行機で…空飛ぶ楽団…として有名な有馬徹ノーチェ・クバーナが田舎町の小娘が誘って～現れるでしょうか？それも遥か離れた東京で…ですよ。収入も無い学生…相手にしない！～と待ちました。現れましたョ…ホテルの方に案内された「有馬徹ノーチェ・クバーナの面々です。? 姪はどんな手を使ったのでしょうか。彼女は今でも時々不思議を齎してくれますけど。