ｙ夫人乗ったｵｰﾄﾊﾞｲは大通りの右端に、私の乗ったｵｰﾄﾊﾞｲは左手前に、急いで降りた私は走りだそうと～。その前に立ち塞がる男性、お金の催促です。二千円渡して走る私。男性に囲まれたｙ夫人。急がなくては。その時、囲みの中からｙ夫人が駆け出して来ました。追いかけて来る男性二人、私も方角を変えて走る。階段の左端でｙ夫人と合流。追いついた男性がｙ夫人を捕まえます。それを振り切って階段の上に上がり…人逹の中に…でも止めません。それで屋台のお店に逃げて～。でも駄目。どうしよう？ お金を上げれば良い事ですがｙ夫人は絶対払わないと！。 私はその時向こうに人々が何か作業をして居るのを見つけました。ｙ夫人の服を引っ張って其処に逃げ～。作業の場所に飛び込む私達!…。やっと彼等が離れて行きました。その場はﾌﾞｻｷ寺院のお祭りに向けて～支度をして居る土地の方逹でした…。誰も助けてくれなかった～。怖くてｶﾞｲﾄﾞさんから離れない様従いて歩きましたがｶﾞｲﾄﾞさんは離れ気味、観光業の人達が商売の邪魔をするからと怒って、刃傷沙汰がありｶﾞｲﾄﾞさんは小さくなって居ました…。今は安心、だと良いですね