ｽｰ・ﾁ－さんは軟禁を解かれて～安倍首相も会われました。日本企業等が進出してあの国の風景が消えて行かない様… 祈ります。 ｶﾞｲﾄﾞさんは私達を他の観光客が行かない場所にも案内して下さり、日本兵の眠る荒土の墓地、…外人兵士の墓地は整備され、…忘れられた日本兵の墓をずっと守ってくださって居る僧侶、…にも会わせて頂きました。何十年もの間日本兵の墓を、その方から後光がさして居る様で…。ﾐﾔﾝﾏｰはお坊様の国、茶色の着衣の子供から年配までの僧侶がお椀を持って行列…篤志家からの糧を受けて居られましたね、…参道の石の上に法服を着た６歳位の女の子が座ってて「あの子は癌で治療費がない為あそこに座って居ます」とｶﾞｲﾄﾞさん。寺院の庭に干からびた犬猫の亡骸、子供達に飴をあげたら何人かの行列…子供を抱いた女性まで並んで、…自分が悲しくなりました。最後の日は、高い仏塔から周りのﾊﾞｺﾞﾀﾞを見下ろしたのですが。夕日に輝く眺めは忘れる事が有りません!。あの時はﾊﾞｺﾞﾀﾞを5万で作れると聞きました…祈りの国ﾐﾔﾝﾏｰ。ビルマの竪琴、忘れられません。