***********
北長田デイサービス
お話と集団レクリエーションのつどい
テーマ:レクリエーションは「再創造」
講師:九州大谷短期大学助教授
筑後市社会教育委員
筑後市生涯学習連絡協議会会長
レクリエーション・インストラクター
穴見嘉秀
日時:2007年1月20日 10:10~12:00
場所:北長田ふれあい館
*********
なんとか、終わりました。会がおわって、そのふれあい館(公民館みたいなものです)で、区長さんや参加されたかたといっしょに 食事をとり、その後、大学まで送っていただきました。参加者は、70歳をこえたかたを中心とした高齢者、30人くらいの参加でした。はじめは趣旨がわからなかったのですが、とりあえず、100分間を楽しめたらいいのであろうということで組み立ててみました。
(同じく、筑後市の社会教育委員をされているかたが、この北長田行政区のかたで、2年前、鹿児島で研修に行ったとき、酒の勢いで「なんでもやれますよ!」と言っていたもんで、その約束を果たしたというわけです。)
このレジュメ、ぎりぎりでつくったものだから、・・・・肝心の内容は、自分としては80点ですね(-_-;)。
レジュメ制作には、けっこう時間をかけました。自信作です。総ルビも喜んでもらえました。実際にやったのは100分ですが、何十倍もの時間がかかります。(先週から女子大、「情報メディアの活用」で、ペアを組み、みんなの前でプレゼンしてもらっています。ある学生さんが「実際は5分のプレゼンなのに、それをするためには、その何十倍の時間がかかる」と振り返りシートで書いていました。そうなんですよね、その苦労を知らないと、教諭は、いや知的労働はやれません(^_^)/ 時間もお金もかかる)
それはともかく、―――
レジュメをできるだけはやくしあげて、本当は、お手玉リハビリ遊びと南京玉すだれをもうすこし練習をしたかったのですが、その時間がなかった。
しかし、「南京玉すだれ」と「ういろう売り」のテキストは、自分ながらいいものを打ち込めたと思います。こういう機会でもないと、なかなかしませんから(^_^)。来年度は、短大での授業でつかいます。
使う授業は、「プレゼンテーション概論・演習」「日本語研究」です。
「ういろう売り」まさに、「プレゼンテーション」ですからね。
大道芸シリーズでは、あと「南京玉すだれ」の口上、「バナナの叩き売り」の口上で、私の中では、3大教材。
来年度、それ以外で使いたいと思っているのは、シェークスピア「ジュリアス・シーザー」から、「ブルータスの演説」と「アントニーの演説」。演劇の練習じゃないから、どういうふうにするのが一番、うちの学生さんに効果があるのかが問題。うちのフィールドは、人前で表現するのがどちらかというとイヤという学生さんが多いもので。
あと、将来的には、ケネディの演説とキング牧師の演説も使いたいなと思っています。英語そのものもわるくない(CDもっていますから)が、日本語でその演説を覚えさせたい、語らせてみたいと思っています。日本語訳でいいものはないものかなあ。
「日本語研究」、音声言語の研究です。
「ういろう売り」、表記のしかた、いろいろあって、これは意味がわかっていないのではないかというのがあります。
たとえば・・・私のテキストでは、
「51 そりゃそりゃ、そらそりゃ、まわってきたわ、まわってくるわ、
52 アワヤ咽、
53 サタラナ舌に、カ牙サ歯音、
54 ハマの二つは唇の軽重、開合さわやかに、
55 アカサタナ ハナヤラワ、オコソトノ ホモヨロヲ。 」
としました。
このひらがな、カタカナ、漢字の使い分けはちゃんと意味があってのことです。今年は『日本語の発声レッスン 改訂新版・一般編』(川和孝著・新水社)を使って、学生さんと「ういろう売り」を楽しんだのですが、この本の分け方を参考に、ピグマリオンバージョンをつくったところです。
私が、「ういろう売り」に出会ったのは、昭和57年だったと思います。耳で聞いたのは「滝口順平」さんのものがはじめて。高校教科書『現代国語一』(明治書院)の準拠テープにはいっていました。
それ以外で聞いたのは、 『日本語の発声レッスン 改訂新版・一般編』(川和孝著・新水社)で。、別売りでCDがあり、これは、渡部真砂子さんが、読んでいます。
あと、スネ夫の声の人が一部、読んでいるのも聞いたことがあります。が、これは、いまいち。
私の教材化のねらいは、「プレゼンテーション」「パブリック・スピーキング」「朗読」の基礎力をつけるためのものですから、そういう観点だと、既成のものではあろうはずはないことになります。
P.S.
さ、ちょっと休憩し、今晩中に、小論文100枚ちかく、みなきゃ。いつも、おいつめらないと仕事をしないのが、自分の課題だな(-_-;)。動かざること山のごとし。動く気にならないと動かない。しかし、いったん、動くことを覚悟したら、それは「風のように疾く」です(^_^)




