ミクシイはほぼ1年使ってきましたので、昨年のミクシイの日記から、こっちに移してもよさそうなものを、アメブロでも公開してみようと思います。また、それをすることで自分自身を振り返りたいと思います。
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2006年01月02日21:59 「歎異抄」
年明けて、「NHKカセット 歎異抄 <古典講読>」を聴いています。 60分カセットテープ×13巻。昭59年の発売ですよ、これ。もう、テープ自体ががわるくなりそう。で、MDにとりあえず、4巻分まとめてました。アナログからデジタルへのメディア変換ですね。
4巻までだと、第10章までの解説で、第1章から第10章までは、親鸞の語録にあたるところですね。「善人なほもて~」もこのなかにはいっています。高校教員になって、2年目に買ったんですね、えらい! 大学時代に国語教育法を教わった先生、谷口廣保先生は、放送されたテープを録音されていて、毎晩、これを聴きながらおやすみになっているとのことでした。
なぜ、聴き直しているかというと、来年は、ある授業で、学生さんとこの歎異抄を、日本文学として講読しようとおもっているからです。昨年、うちの短大は開学35周年でした。で、記念品のひとつに「歎異抄」をみんなもらったわけですが、・・・真宗大谷派の本学に、縁あって学んでいて、「歎異抄」や開祖親鸞聖人のお書きになった日本漢文である「正信偈」の意味内容を知らずに、卒業するのはまことにもったいないですねえ。そこで、・・・
a 開学35周年記念でいただいた「歎異抄」という古文を通釈する(傍線通釈方式)。
b 御命日勤行でお勤めしている「正信偈」をいう漢文をに訓点をつけ、書き下し文になおし、通釈する(傍線通釈方式)。
なお、両書とも、宗教書として読むのではなく、文芸として、ことばを一語一句おさえながら読んでいくことにする
・・・わけ。
今の1年生に、そういうことをやるので、「歎異抄」、大事にしておいてね、と昨年末に言っておきました。さてさて、どのくらいの学生さんが、この講座を受講するのやら。
このテープ、 講師:安良岡康作 ; 朗読:綱島初子 なのですが、解説もていねいだし、朗読もなかなか味があります。
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去年は、正月「キングコング」を観に行っていましたね。
上記、歎異抄のことを書いていましたが、残念ながら、諸事情により、「日本文学として講読」するという授業は、昨年開講しませんでした。
(文責:穴見嘉秀(あなみ よしひで)@九州大谷短期大学表現学科情報司書フィールド助教授 a73@nifty.com )