年末年始の間にどうしてもしあげなくてはならない仕事が3つ。

そのうちのひとつは、昨日はまでにしあげたかったのですが、「ガラスの仮面」であそんでいて、できませんでした。ま、しかたがない。今日は、研究室の大掃除、明日は寮の大掃除をして、その仕事にとりくみたいと思います。

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「読みきかせ」とか「語り聞かせ」をしながら眠りにつくというのはいいことです。
寮で、いやこの年で(^_^;) そんなことをしてくれる人はいないので(不適切な異性もいないので)、CDを買いました。昨日、届きました。なかなか、その人の読みかたなど、つい「メディア・リテラシー」的観点で聴いてしまいます。わたしだったら、こうは音声表現しないんだけどなあ、とか。

 「お話交差点」という読書レクリエーションをしていて、たとえば「ブレーメンの音楽隊」とか「長靴をはいたネコ」などのあらすじを知らない参加者がいまして、じやあ、自分はどれだけ知っているかという反省になります。日本や世界の名作と言われるものに、もう一度、挑み直すのもわるくない。
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 寝ながら聴くということで思い出したのは、大学時代、国語科教育教育法を教えていただいた谷口廣保先生のこと。先生は、『古典講読 歎異抄』を録音テープに撮っておられて、それを聴きながら、毎日お休みになるということでした。実際、安部山のご自宅でそのテープを拝見しました。
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 私は、NHKでその『古典講読 歎異抄』のテープをNHK北九州支局にって買いました。講師は安良岡康作氏。朗読は綱島初子さん。安良岡氏の講読のしかたは、実に誠実な読み方でした。この両名によるNHK古典講読、『古典講読 徒然草』も、教員に成り立てのことですが、購入しました。
 『古典講読 奥の細道』というのも買ったのですが、これは、奥の細道をたどるというところがつよかったので、いまいち。奥の細道の権威の尾方氏の講読でしたけど、私にとってはいまいち。あと、テープでよかったのは、梶原正昭氏の『平家物語の魅力』、村山リウさんの『源氏物語』、犬養孝さんの『万葉の心』ですね。
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 古典講読というNHK2ラジオの番組は、大学の時代から教員なりたてのことはよく聴いていました。水原一さんの『古典講読 平家物語』、これ、水原さんご自身の原文朗読でした。新潮古典文学集成の傍釈がテキストではなかったかと思います。森野宗明氏の日記文学の古典講読もあったな。私は、旺文社の大学受験ラジオ講座で、ダジャレばっかりいっている森野氏のイメージしかなかったので(^_^;) 『古典講読 源氏物語』は、鈴木一雄氏でしたね。最後まで聴きませんでした(-_-;) 源氏自体は、私の肌にあわないのでそれほどよまないのですが、私は源氏物語の講義で好きなのは、今井源衛先生ですね。梅光女学院大学院公開講座での、講義テープ未だにもっています。
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 話はもどりますが、谷口先生のご自宅にうかがったとき、劇団民芸の『夕鶴』のテープ、谷口先生、「2つあるから」って、一セット(テープ2本組)くださいました。大学時代、国語科教育教育法を教えていただいたって書きましたが、私は、3年の時に、違う先生による「国語科教育法」の単位は取っていました。しかし、文学部国文学科ですので、その講義だけでは自分の納得いくもものではなく、教育学の先生にそのことをいったら、「今年は谷口先生がいらっしゃるので、それを聴講させてもらったら?」ということで、受講させていただいたわけで、単位取得になんら利害関係も成績もつけられることなく、まったく気楽に勉強させてもらうことができましたね(^_^)/ 先生んちも、別に私から押しかけていったのはなく、先生のほうから、「一度来ないか」とお誘いがあったから、うかがわせていただいたんです(^_^)大学卒業をしてからですけど。
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 大学卒業する前、2月だったか、3月だったら、そういえば、教育学の先生からご自宅に遊びに来ないかと言われてうかがったこともありますえね。それは、私だけではなく、もうひとり熱心な学生さんがいて、その学生さんと一緒にお誘いということでした。「その学生さんが来られるので、君も今後とまりにおいで」ということでした。結局、その学生さんは来られなくて、私一人お伺いしたのですが、大学の先生ってこんな家にすめるのかとか思っていたのですが・・・・大学の先生なら、だれでもそういう家にすめるというわけではないというのは、自分とひきくらべてわかったところです(-_-;)
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 体調がわるいのですが、今日は午後から研究室の大掃除をしなきゃ。しかし、大掃除をしながら、途中で本を読み出したり、思い出にふけったりで、今日中に終わるかしらん(*^_^*)