こんな授業をやっています。ここから、アカデミックレクリエーションをめざしたいと思っています(^_^)/
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今、ここで
九州大谷短期大学・福岡女子大学
第36号
2006年10月7日発行
文責:穴見 嘉秀(あなみ よしひで)
文字言語コミュニケーション
~お互いの「思い」を共有し、ともに成長する~
・今日の授業は難しかった。知らない人に説明するのがこんなに大変なものとは思わなかった。自分は、その図をみて知っているから、どうしても抽象的な説明になりがちで、なかなかみんなに伝わらなかった。大きさや位置、全体図など具体的な表現ができるようにならなければいけない。それには、共通のイメージを利用するということを覚えたので、これからは参考にしてうまく説明できるようになりたい。
リハーサルの大切さも改めて感じた。説明する側がしどろもどろだったらいけない。事前準備は何にでも大切だと思った。
・身振り手振りをつかわず、ことばだけで説明するのは難しい。説明には、手をつかうことが多い。ノンバーバルコミュニケーションの重要性を感じだ。
・自分が思っていることを相手に、そっくり伝えるのっは、とっっっても難しいことなんだとわかった。自分は、自分の頭でイメージができているかど、相手は、まったくイメージがない状態からはじめなければならない。
今日の、絵を伝えるのは、自分は見ているからわかるけど、全く何もみていない相手からみたら、私の説明だけが頼りだ。だから、具体的に、でも、シンプルに伝えていかなければならない。今日の私たちはとても練習不足だった。
・方言がいろいろ聞けて楽しかった。やっぱ、若松弁がいちばんやなあと、地元を愛する気持ちが深まりました。
・今日の授業はおもしろかったです。方言とかの勉強は好きです。博多弁、好きです。いいですよね。
・方言はいろいろあってたのしいと思います。いろんな地方で、同じ意味でも全然違うことばで、何か日本語ではないみたいでした。
・方言、おもしろいですね。日本語がこんなにたくさんあるとわけがわからなくなりそうです。でも、それがまたおもしろいです。外国でも、方言みたいなのってあるんですかねえ?
・方言っておもしろいですね。本当にチャーミングだと思います。自分の地元の方言に自信を持とうと思います。
・今日は、熊本県の方言のビデオをみたんですけど、私は県南のほうなので、市内や県北、天草の言葉というのが、全くわかりませんでした。同じ熊本県なのに地域によってとても違うので、とてもおもしろかったです。また、今は使われていない方言もたくさんあり、時間が経つにつれて、消えていくのは悲しいことだと思いました。
・今日は、テレビ番組の「ジャパニーズロゴス」とNHK日本のことば(熊本)をみた。タモリのジャパニーズロゴスでは「ネコのかんづめ、あります」というのが笑えた。熊本弁では、「~ばい」「~ばってん」など筑後地区でもよくつかう方言もあって、熊本弁と共通している言葉が意外と多いことにはじめて気づいた。
・日本語のおもしろさをしることができた。「バンコ」が「台」という意味であることは知っている。「ごち」が「ごつい」。「もっこす」とは「単に頑固ではない、自分の信念がある人」とはなるほどと思った。
老人ホームに若者が行き、熊本弁ではなしていて心がつうじる、心がなごむというお話がでてきた。方言のいいところだろう。
・毎朝、電車に乗るたびに「何で?」と思うことがあり、いつも心の声は「また今日もついてるよ」です。もう10月、気温も涼しくなっているというのに「どうして冷房がついているんだー(怒)」。JRの人に聞いて確かめたい。おかしいと思いませんか? 外は基本が低いのに、冷房はもう必要ないと思います。
・最近、映画のドラマ化、ドラマが映画化されることが多いことが気になる。映画は映画、ドラマはドラマでそれぞれ良さがあるが、ここ数年、頻繁に繰り返されていることについてはどうなのだろうと思う。あう授業で、最近はドラマのネタがなく、小説やマンガをドラマ化するのが流行っていると聞いた。映画とドラマ、マンガ、・・・なにか今の現状に淋しさと反発を感じる。
・今日は、インプロという即興劇についていろいろと学びました。私は、今までワークショップ型で教わっていました。しかし、ただ活動をするだけではなく、その活動には意味があるということに今日気づいてしまいました。
たとえば、今日の授業で、インプロをすることによって、
1自分を信じる力、2受け入れる力、3集中する力、4伝える力、5行動する力、6転じる力、7笑う力 を身につけることができるといいいます。
私は、前以上に、ワークショップへの取り組みに力を入れたいと思いました。
・プレイバックシアターについて、少し興味はあるけど、あまり関心はもてませんでした。自分の過去の一部を演じられて、それを皆に知られることのほうが怖いと思いました。そこにいる人たちが共通の理解者だったらいいけど、どこかでそうではない人たちもいると考えてしまうので、過去は自分の心の中にしまっておきたいと感じました。
・プレイバックシアターというものを知りませんでした。即興で演じるということは私にとって難しいものです。でも、ビデオで見て、お年寄りの話を聞いて、そして、その意図が自分で自分の役を決めて、即興で劇をやるなんてとてもすごいし、おもしろそうだと思いました。小道具も衣装も、何をつかうかわからないので、さまざまな色の布をそろえてあって、布ひとつで衣装になったり、波になったり、とてもすごかったです。
あと、インプロゲームのワンワード、楽しかったです。知っている話なのに、難しかったです。また、やりたいと思いました。
・プレイバックシアターのビデオを見て、お年寄りの話を聞く(傾聴)ボランティアと観劇が組み合わされていて、いいコミュニケーションの場になってると感じました。あのおばあちゃんは、人生2度目だと言っていたけど、きっと今まで誰にも言えなかった分、そんな子どもの寂しかった記憶が刻まれたまんまなんだろうなぁ。
ワンワード、もう一度したい。ところどころにあそびを入れて(変な言葉、何か関係ない言葉をいれて)すると楽しそう。イジわるやね・・・ヘッ ヘッ ヘッ♪
先生は、一体、何の先生だろう・・・。仏教? 福祉? 演劇?
・今日、私がいま最も興味を持っているワークショップについて知ることができた。私はもともと演劇は幼い頃から好きだった。それが、どうして私がワークショップに興味を持ったかのかと言うと、演技が上手いとかは無関係で「人の気持ちを共感し合う時間」と感じるようになってから、演劇で何かやりたい、伝えたいと思うようになったからだ。
それで、役者だけでなく、スタッフ側も、演出も脚本も、と考えているうちに、いろんなことに手を出すようになった(笑)。
あるワークショップに参加した時、自閉症の子が親と来ていて、その子と接する先生の姿が素敵で、今でも心に残っている。
・今日は、一人が遠くに立って、他の人に「こんにちは!」よびかけるワークをした。呼びかける人は目をあけて、呼びかけられる人たちは、だれに呼びかけているか、耳で、体で感じるため、目をとじている。むずかしかった。
ふつう、挨拶というのは、目と目をあわせてやるものだ。私はそう思って実行している。だから、今日のように目をとじてというのは、相手がどこをみているのかわからなくて困った。私に向かって「こんにちは!」といって、気がつかなくて手をあげなかった人もいるかも。ゴメンナサイ(>_<)
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(文責:穴見嘉秀(あなみ よしひで)@九州大谷短期大学表現学科情報司書フィールド助教授 a73@nifty.com )