このテーマ・ジャンルには、「本や読書に関する格言」や「お話」「逸話」をまとめていきます。


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「読書もとよりはなはだ必要である、ただ一を読んで十を疑い百を考えることが必要である」(寺田寅彦)


「無批判な多読が人間の頭を空虚にするのは周知の事実である」(寺田寅彦)


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12月2日の日記に、< 本を読むからといって、たくさん読むのがいいわけではない。最終的には自分の「座右の書」に出会うこと、そのほうが重要。いろいろ本を読んで、いろんな考えにふれすぎて、それにふりまわされる、本質がわからなくなるってこともありますものね。これ、他の人もいっています、それはまたいつか書きたいと思います。>と書きました。


 まず、寺田寅彦に登場してもらいました。


 福岡女子大や福岡県教育センターで「情報メディアの活用」という科目を担当しています。そこで、<インターネットの功罪>ということをあつかいます。うーん、一度、どこかで<読書の功罪>ということで、一緒に考えてみたい気がします。<読書の「功」>のほうは当然しますが、やはり「罪」もやっておく必要があるかも。ある宗教が犯した犯罪は、読書の罪からきている・・・といったらいいすぎかな(-_-;)


 


(文責:穴見嘉秀(あなみ よしひで)@九州大谷短期大学表現学科情報司書フィールド助教授  a73@nifty.com