このテーマ・ジャンルには、「本や読書に関する格言」や「お話」「逸話」をまとめていきます。

 漢文には、読書に関する名言がいっぱいありますよね(^_^)


********


「韋編三たび絶つ」(『史記』)
  *<原文> 「韋編三絶」


********


 これ、孔子のことなんですね。くり返しよむこと。昔の書物というのは、竹の札をなめし革のひもでとじているんですね。(ここで、私のもっている「南京玉すだれ」を披露。こんな観じって(^_^;))強引ですねえ。)玉すだれでも、それを綴じているひもが切れます(^_^)。孔子は、本(易経)をくり返しくり返し、熱心に読んだので、ひもが切れたということですね。読書に熱心なことのたとえです。


 くりかえし読むって、私は小さいときから当然のことと思っていました。というか、『小学○年生』や学研の学習雑誌は、次の号が来るまで、なんどもなんども読んだし、学校や図書館から借りた本で、おもしろいのはくり返し、くり返し読みましたから。


 高校になって、その当時のベストセラー『知的生活の方法』で渡部昇一さんがおなじようなことを書かれていて、うれしくなりました!(^^)!


(文責:穴見嘉秀(あなみ よしひで)@九州大谷短期大学表現学科情報司書フィールド助教授  a73@nifty.com