歯医者に行くため、福岡市の自宅に戻りました。うちのマンションの隣が歯医者さんです。やっぱり治療はここじゃないと安心できない。2週間以上もまえに、とれた差し歯です。どうも土台としてダメになったみたい。


 うー、抜きました(;_;)(/_;)(T_T)(T_T)(T_T)(T_T)


 筑後市の寮から自宅にもどる電車のなかで、「日本語センター通信」を読んでいました。


  第38回 朗読コンテスト


の結果発表が記事の内容です。「タイトル」は、選考委員長の杉澤陽太郎さんの講評にでてくることばです。


 「この作品を、誰の立場で読むのか」、この場合の「読む」とは、当然「朗読」のことです。


 昨日の「小説論Ⅱ」の講義で、視点の話をしたところでした。一人称視点、三人称全知視点、三人称限定視点、三人称客観視点、といったことを話したのですが、文学作品の朗読は、ちゃんとした文章解釈にもとづいて、音声解釈、音で命を吹き込むこと(アニマシオン)だと思っています。


 ただ単に声をだせばいいというわけではありません。


 しかし、これがむずかしい。しかし、むずかしいけど、たのしい。たのしいけど、むずかしい。


「むずかしいことをやさしく

やさしいことをふかく

ふかいことをおもしろく」


これは、井上ひさしさんの座右の銘なのだそうです。「アカデミックレクリエーション」を考える時のキーワードではないかと思っています(^_^)v 私もこのことばを自分自身、授業をするときの座右の銘として、もう20年来つかわせていただいています。


(文責:穴見嘉秀(あなみ よしひで)@九州大谷短期大学表現学科情報司書フィールド助教授  a73@nifty.com )