1999年8月3日、上條晴夫さんが主催するアニマシオンMLで、私はこんな発言をしたことがあります。


++++++++++++++++++++

(前略)


 ちなみに、どのようなWebページを見つけたのか引用しますね。

平成9年度事業報告(要約)
http://www.jpic.or.jp/jpic/9jigyohokoku.htm


に、以下のようにあったのです。


(^o^)(^o^)(^o^)(^o^)引用開始(^o^)(^o^)(^o^)(^o^)


東京国際ブックフェア'98「フランスパビリオン」共催

 1月20日から25日までの期間で江東区有明の東京ビッグサイトにおいて開催された「東京国際ブックフェア'98」において、270m2のスペースに、赤・白・青のトリコロールカラーのモダンなデザインのパビリオンを設け、日仏の「雑誌・書籍」「CD-ROM」の紹介とともに、インターネットや映像などのメディアも利用してフランス文化の魅力を紹介した。さらに日仏の読書環境について、両国の出版流通概況も含めた比較や、病院患者図書館をはじめ特徴のあるフランスの図書館・書店の紹介、フランスにおけるアニマシオンや日本における読書推進活動の事例などをパネル展示の形で紹介した。


(^o^)(^o^)(^o^)(^o^)引用終了(^o^)(^o^)(^o^)(^o^)


  (引用者中略)


 確かに「アニマシオン」ということばだけだと、


http://home.intercity.or.jp/users/JAKI/2music/22yoka/223yoka_paris97phs/2234yoka97ph_vatican.html


のページのように、「アニマシオンが入ると、ステージは熱狂する。」なんていう表現がでてきたりしますね (^_^;)


 (引用者中略)


 「アニマシオン」ということば自体を、日本語でどういったらいいのかということで、増山氏は


 「『梁塵秘抄』の中などで使われている『・・・遊ぶ子供の声聞けば、我が身さへこそ動がるれ』の『動(ゆる)ぐ』という言葉のもつ語感がぴったりではないかと思われます」(『読書で遊ぼう アニマシオン』 柏書房 6ページ)


と書かれていますね。「動ぐ」「活性化」・・・・
 
 そういえば「アニメーション」は「動画」という訳語がありますが・・・。「読書のアニマシオン」は・・・「読書の活性化」「動・読書」 !? とでも訳せそうですが、これだとやはりインパクトないですね。


++++++++++++++++++++

 ふーむ、今考えてみるに、「アニマシオンが入ると、ステージは熱狂する。」という表現は、なかなか味わいのある表現ではないかと思うわけです。

(文責:穴見嘉秀(あなみ よしひで)@九州大谷短期大学表現学科情報司書フィールド助教授  a73@nifty.com