初出勤から、ばたばたです😁。

ええぃ。負けてたまるか!


今日6日は、何とすずさま、ののちゃんさまとデートです❤️



おそらく同じ頃にお着物始めていらっしゃるすずさま。

正統派で上品かつ、透明感のある着こなしは憧れしかありません。


ののちゃんさまは、関西にお住まいですが、何故か今までニアミスにて、お目にかかるのは初めてです。

今回のアテンドをしてくださいました。


うたかたさんで追い付きました。



すずさま、ののちゃんさま。

リアルでは初対面です!

はじめまして。



すずさまのお着物はぜんまい紬にそれはそれは愛らしい雀が描かれた長着に、宝尽くしの唐織りの帯。
このお着物大好きな私。
触らせていただきました❤️

ののちゃんさまは、寄柄の江戸小紋の同系色コーディネートにブラウンの長羽織で引き締める大人っぽい着こなし。
ひめ吉さんのお正月らしい可愛い半襟で甘さをプラス、さすがです✨
すずさまのお髪は、漆黒。
時を経てきた髪飾りの映えること。
どれもこれもお似合いですの。

お着物廻りのものを選び出し、候補をピックアップ。

候補のお品を絞りこむ作業に入るすずさま。
そっとしておきましたよ、勿論。



室内に生けられた梅が花盛りです。
ハイジさまは、お花の手入れにも心配りななさってらして、皆元気。
イキイキしています。
最終的に選び出された5点。
いずれもすずさまらしい、素敵なお品です。

髪飾り素敵ですよね。
私も髪伸ばそうかな。

(無理です。似合いません、むちゃくちゃ老けます😁)

午前中一杯お邪魔していた、「うたかた」さんをお暇して、ランチへ向かいます。
長居してしまって申し訳ありませんでした。
じっくり拝見させていただいて、次は○○を、、、、などと野望が生まれました。
ありがとうございました。
途中のややさんにて。

自撮りするすずさま。
キュートすぎますね!

さて、高瀬川団栗橋近くまで来ましたよ。
「ようお越し」。
鷺のお出迎えです。

ののちゃんさまが予約してくださったお店。
 雰囲気ありますね✨

白木の蓋を開けると、、、焼き印の鯛が現れて。
鯛が新鮮で、コリコリしてます。
鯛のお造りは短冊形。
お店のお薦めは、全て左上のタレに漬けて、まずはお造りだけで。
少し甘口のタレが良い感じ。
残りを全てご飯に乗せて、黄身とわさびを。
美味しい❗

サイトはこちら。




さて、腹ごしらえもすみましたので、いざ出陣。
急げ急げ!

えり善さん(ウィンドウのみ)、えり正さん、きねやさん。

えり正さんの素晴らしさって、お着物はじめたばかりだとわからないんですよね。
他にないお品が沢山あって、今回見入ってしまいました。

きねやさんは近くまで行ったものの、お店の正面に大きなバンが駐車していて危うく通りすぎるところでした。
マップを見ながらいてくださったののちゃんさまのおかげで、貴重な時間をロスせずにすみました。

4時には京都駅へ行かねばならないすずさま。
3時20分にアラームをかけてお買い物です。
せっかくの帯つき姿ですから、お会計待つ間に激写🤣。

ののちゃんさまの着姿の決まっていらっしゃること!
ゆったり着付けているように見えるのに、寸分の隙もなく。
きねやさんの店先で撮影会。

「奥様、素敵すぎます」

駅までの途中、京文博でさらにプチ撮影会。

素晴らしいピアノの音が響くホール。
にしむらゆきえさんがこの後17:00からリサイタルを開く予定だそう。
もしかしたら、ピアノはリハ中の西村さんだったかも?
この建物はかつて日銀だったもの。
元のオフィススペースにピアノがある様子に、閉じられたカウンターの隙間から中を覗くさすさずさま。
このチャーミングさ❤️

大正ロマンの様じゃありませんか!
絵になるわぁ。

楽しい時間はあっという間。
烏丸通迄出て、御池から京都駅へ。予定通りの4時ぴったりに新幹線の改札を入るすずさまを見送って、お開きとなりました。

すずさま、ののちゃんさま。
ありがとうございました。
またお目にかかる機会を熱望しています。

そして、またまた散々歩かせてしまいました。反省。

さて、私のお着物。

久米島に、渡文の八寸帯。

龍の帯留め。

しかし、新年初めてのお着物。
春らしいお二人の中に入ると地味なのは否定できません。
うう、まるで遣り手婆の様じゃありませんか。
とほほ。
やはり時節柄を考えねばなりませぬなぁ。