余暇と離乳食 | -Uricco Diary-

-Uricco Diary-

わんぱく男児ふたりと癒し系末っ子女児の三人兄妹と旅好き夫婦の日記。

ひさしぶりのブログになってしまいました。





旦那さんが神戸に出張だったので、


10日間ほどの余暇で実家に帰り、実家の両親と京都観光をし(旦那さんと合流)


両親をそのまま和歌山までお持ち帰りして楽しくワイワイ過ごしていました。





息子は、いまいち進まなかった離乳食がわたしの母の力を借りたおかげか


前よりも食べるようになりました。





以前までは、




「お粥と、大根とにんじんのとろとろ」







こんなのをあげると、




「うわああああああ」


とばかりに










こんな表情。笑










ちなみに食べているのは上の離乳食の画とは全然ちがうもので (なんでやねん)、



こちら。




ピジョンの小魚せんべい。







反応がわかりやすくて面白い。


って笑っている場合ではない・・・。)




わたしの母に特訓され、

(母はスプーンから口への運び方から洗練されていた。)











「ごはん来い!!」


とばかりの表情で離乳食の時間を待ってくれるようにまで成長しました。



今では小魚せんべいも自分で持って積極的に食べます。






二回食もはじめまして、


昨晩は、「里芋のとろとろ和風だし和え」 をトゥルントゥルン美味しそうに食べました。





心なしか、


「もっとくれーもっとくれー♬」 の手をバンバンっの合図や、



「いや、もういらんって。」 のスプーン払いのけ攻撃を使いこなせるようになった気もします。







今朝の離乳食は、










「トマトのお粥と、バナナのきなこのせ」 です。




どちらも一口目は得意の 「これ警戒!」 の表情でしたが


その後はもくもくと食べてくれました。





ベビーダノンも最近食べ始めて、きなこもOK、ヨーグルトもOK・・・タンパク質は大丈夫そう。





もぐもぐと食べてくれるようになると離乳食が楽しい。




今までは食べてくれなかったので、ただ切ない時間というかなんというか・・・



毎回はじめての食材に 「んあああ。」 といった困った表情をするので



先が思いやられる・・・と少し辛くなっていたのですが、



この二週間ほどで息子もわたしも成長して



なんだかんだ色んな反応を見ては、それはそれで面白いと感じるようになりました。





これからもゆっくり楽しく、いろんな食材にチャレンジしていこう。