娘の心の不安。
朝の付き添い登校をしていて気が付いた事。
娘の不安はどうやら人間関係だけではなかった。
今朝は起きてから、ほんの少し呼吸が気になるかも?という小さな違和感があった娘。
喘息予報の警戒度は4段階の下から2番目で比較的安定している。
酸素飽和度も96%と"良好"ではないものの、"良"くらいです。
本人も違和感があるものの、呼吸が苦しい事はないというので、そのまま登校。
小学校の目の前になると、「ママも小学校の中まで一緒に来てほしい」、
「息が少し気になるかも…」と。
娘はこういった不安もあったのだと気が付きました。
呼吸状態の違和感、大きな発作で苦しい思いをしたからこその不安、
この上手く説明できない状態も娘を不安にさせていたのだと思います。
娘と一緒に校門をくぐり、一緒に職員室へ。
担任の先生に、娘の状況を伝えて保健室へ。
保健室でパルスオキシメーターを借りて再度測定をし、96〜97%なのを確認して娘は教室へ向かう。
ただ、担任の先生から「天気もこんなんですからね〜無理せず、ゆっくりされたらいかがですか?」とお話があったのですが、
娘は小学校へ行く気持ちになってる。
この程度の天候を理由に休むとなると、娘は学校を休み続ける事になります。
今日は警戒度、4段階のうち下から2番目。

金曜日は危ないかもしれません。
でも今日は娘が大丈夫なら登校したいのです。
担任先生は娘が先日入院したことを、かなり気にされており、
もしかすると既往歴のある児童に慣れていないのかも…
それもあり、心配をしていただいているのだと思います。
だから娘任せにせず、この件に関しては私も出来るだけ先生とのコミュニケーションをと思います。
その私の姿は娘にとって安心の材料となるでしょう。そして信頼関係構築に繋がると思います。