昨日は入学式を終えた新1年生の登校が始まりました。
小学校は集団登校ではありませんので、朝の通学路は付きの保護者で溢れておりました。
そんな中に私も混ざって、小学3年生になる娘の手を堂々と握って歩きます。
この日は娘の下校を待ち、以前より気になっていた展覧会へ。
この頃は流行りの映像系が続いており、本物の絵画を見れるのでワクワクでした。
↓映像系美術館
今回は"モネ 連作の情景"
事前に前売券を購入し、タイミングを計っているうちに、この日となりました。
娘が初めてモネの絵画を見たのは2021年。
娘はいつも音声ガイドを使います。
声はたてられませんので、私が説明する事もできません。
だからこそ、好きなタイミングで好きなだけ解説を聴ける音声ガイドはとても便利。
ただ、娘と私では好みやペースが違うので館内は半分くらい別行動です。
この展覧会はモネ作品70点、100%モネ作品という豪華な展覧会です。
初来日の「昼食」では人物や静物の大作、連作の「積みわらシリーズ」、「ラ·マンヌポルトのシリーズ」、「ウォータールー橋シリーズ」などなど。
睡蓮だけでなく、かなり楽しめる展覧会でした。
一部、撮影可能な作品も。
ガラガラでもありません。。
モネはやはり大人気ですね。
とても楽しかったです。
音声ガイドを聴いていた娘は私より詳しく熱心です。
やはり音声ガイドは良いですね。
ミュージアムショップでは思い出に。
ちなみに、右上の睡蓮缶クッキーは、まさかの米粉と豆乳で作られたもので、乳アレルギーの娘も食べられました。素敵!
夕食はヴィーガンレストランにて。
娘と2人デートを楽しみました