1〜2日前から気圧の変化が娘の喘息発作を誘発しています。
クリニックには行くに至っておりません。
昨日は天気図の気圧配置を見て、危ないかな?と危機感を持ちながらも娘はまだ軽い咳症状。
軽度でも発作に変わりありませんので、ゆっくり過ごしていました。
娘の喘息が発覚したのは4歳の頃です。
それまで私の人生では無縁の病気。
発覚から約4年半、全く知識もない中で主治医の先生からの指導もあり勉強をしました。
先生からは保護者のサポートが必須だと。
先生から紹介される本や頂く資料など、たくさんの読み物を読みました。
今では現役の看護師である母より詳しいくらいです。
そして、娘の症状が起こる切っ掛けについてもいくつかあり、その一つが気圧の変化。
台風のような低気圧は比較的高確率で発作を起こします。
他には低気圧と高気圧に挟まれるような気圧配置も発作を起こす確率が上がります。
今回の発作は、こちらに当てはまります。
また、寒暖差が大きい時も要注意。
ずっと天気図に興味を持つ事もなく生きてきましたが、娘の喘息を切っ掛けに気圧配置には気を配るようになりました。
私の実母からは私が母になり人が変わったと言います。
若かりし頃は自由に生きていましたから…
私はまだまだ娘に成長されてもらっているところもありますね。
いくつになっても人生は学びです。