子供たちの温かい心 | 私、娘、ときどき夫、日常のあゆみ

私、娘、ときどき夫、日常のあゆみ

(2024.3.11記載)

8才(新3年生)の娘と43歳の私、年下夫の3人家族です。娘の中学受験準備を思案中。

<興味がある事>
⚫️教育、習い事
⚫️食物アレルギー、小児喘息
⚫️趣味(カメラ、登山、ゴルフ、美容)

日々の生活が素敵なものになりますように、、

昨日も下校後は娘の習い事。


その道中では娘と小学校での話を聞きます。

この日、娘から聞いた話しにとても温かい話しがありました。



現在、娘のクラスの担任の先生は妊娠中です。

その連絡は週末に保護者宛にオンラインにて通知がありました。


娘には伝えましたが、

デリケートな話しなので先生から話すまでは他の人に言わない事。

お腹に赤ちゃんがいるので、先生には抱きついたりしない事。

しんどくなりやすいから手間をかけさせないで。

わざとじゃなくても、ぶつかったりしないように気を付ける事などを話しました。



それが、早々に先生から子供たちにも妊娠についての報告があったとの事です。


そんな事があって、子供たちの中から「先生におめでとうを言おう!」という声が出たようで。


先生には内緒で皆で相談し作戦を立てて。

セリフを考え、言うタイミングなど。



それで昨日は朝礼の時に先生から「係りからの連絡はありますか?」の質問時に1人の児童が「あります!」と、


その言葉を合図に皆が前に並んで先生に向かって皆で「先生、妊娠おめでとう!」と一斉に伝えたようです。



先生は喜んでいたと。

「旦那さんに言われた時より今の方が嬉しい」と言ってくれたようで、

子供たちも嬉しそうに「旦那さん可哀想〜」と突っ込んだり微笑ましい光景が目に浮かびます。



こんなやり取りにも、先生と子供たちの絆が見えたようです。

しっかりと信頼関係が出来ているのでしょう。



先生にはいつまで見て頂けるのか分かりませんが、今のクラスを精一杯楽しんでもらいたいです。