手を掛けすぎて浮いているスイミング | 私、娘、ときどき夫、日常のあゆみ

私、娘、ときどき夫、日常のあゆみ

(2024.3.11記載)

8才(新3年生)の娘と43歳の私、年下夫の3人家族です。娘の中学受験準備を思案中。

<興味がある事>
⚫️教育、習い事
⚫️食物アレルギー、小児喘息
⚫️趣味(カメラ、登山、ゴルフ、美容)

日々の生活が素敵なものになりますように、、

昨日はサッカー教室とスイミングの掛け持ちで習い事でした。


どちらもスポーツ系ですので、途中で食べられるようにおにぎりを準備して。



スイミングは振替レッスンで、夕方の遅い時間。

小学生〜のクラスになるので小学1年生の娘は自動的に最年少。


このくらいのクラスになると付き添いの保護者は殆どおらず、子供たちは教室のバスや自転車を使って自力で通っているものなんですね。



そして、終わった後の着替の更衣室では保護者の付き添いがあるのは娘だけでした。


今までも、小学生になって保護者が手を出しているのは私くらいだと感じておりましたが、やはりそのようです。



私が手出しするのは髪の毛を乾かす事だけですが、そもそも髪の毛を乾かしているのも娘くらい。

皆、タオル生地の帽子を被ってそのまま帰っています。


娘もその帽子は持っているのですが、

どうしてもこの寒い時期に濡れたままの髪で屋外に出す事に抵抗があります。



というのも、娘は喘息があり風邪を引く事は発作を起こす事に繋がります。

健康な子供と比べてリスクが高いのです。


発作が起こって多くの場合、死ぬ事はありませんが発作が起こると数日間は通院と吸入管理が必要になります。

娘自身も苦しい思いをします。



発作が起こって苦しいのは娘ですが、

大変なのは私。


救急病院は遠いし、掛かり付け医院も歩いて行ける距離ではありません。 

そして、薬の管理をするのは私。

 


何度となく発作を経験しており、その負担の大きさから予め回避する方向へ動きます。


それが、過保護のように映ってしまうのですが実際は私の為なのです。




この日、娘と同じような年頃の子供たちは好奇な目を向けてきました。


小学生で保護者が世話を焼く様子が奇妙に映ったのでしょう。

じーっと見つめる子供もおりましたからね。



私都合の過保護です。


信念を持って堂々と手を掛けます、笑。