昨日は前日の出来事など何もなかったかのように下校してきました。
↓前日の怪我
雨模様でしたが「長靴を履くと足が細く見える」と娘は上機嫌。
娘は細身すぎるくらいですが、気になるものは気になりますからね。
今週はインフルエンザなどで習い事の休講が多く、昨日は久しぶりの習い事でした。
トランポリンへ。
毎日が習い事の娘には、習い事が日常であり平常です。
幼い頃から続くものも多く、本人にとってはそれが日常の一部となり、特に疑問に思う事もありません。
たまに全然時間がないな、、と思う事はありますが。
娘も「しんどいなって思う時もあるけど、それより楽しい気持ちの方が大きいくらい」と複数の習い事に前向きです。
そもそも私は減らそうとしているのに、それを許さないのは娘自身です。
そして、家庭学習やピアノの練習なども毎日ルーティンになっております。
また、進んで挨拶をする事や、靴を揃える事、座った時には足を開かない、傘の扱い…などなど細かい事はたくさんありますが、
理想は歯を磨く習慣くらいに、これらが定着する事を目指して。
"歯磨きをしなかったら何だか気持ち悪い"と同じで、
家庭学習をしてなかったらモヤモヤしてしまう…くらいに。
状況を知る、私の母は最初こそ「小さいうちから可哀想」「そんなのどうでもいいじゃない」と言いましたが、
今では幼い頃からしてるから、ある程度は習慣になっている娘の様子を見て「小さい時からしてて良かったね」と、どの口が言うのか…と思ったり。
いえ、理解をしめしてくれています。
娘が幼い頃は結構言われましたからね。。。
ある程度、成長してからだと今の娘のような生活は難しいと思います。
これらは、私と夫から娘へのギフトです。
お稽古を続ける事やマナー、家庭学習の習慣を定着させる為に、幼い頃から繰り返し続けた事。
また、美術館や科学館なども折に触れて足を運びます。
娘が嫌にならないよう、あの手この手で散々手を掛けました。
無理強いはせず、あくまで娘が進んで選択しているように誘導したり。
成長した娘が少しでも生きやすいように、困らないように願いを込めて…
最初こそは、ここまでしてるのだから何とか優秀な子にしたい。それが娘の為。と強く思った事もありました。
ですが、娘が成長するにつれて私とは別人格であり人には向き不向きがあり得手不得手があるのだと私も気付きます。
押さえつけず、都度話し合って決める。
多少は誘導してしまう事もありますが💦
いつでも変更可能、臨機応変にいきたいと思っています。