私の検査結果と子供の自由 | 私、娘、ときどき夫、日常のあゆみ

私、娘、ときどき夫、日常のあゆみ

(2024.9.15記載)

9才(3年生)の娘と43歳の私、年下夫の3人家族です。
<興味がある事>
⚫️中学受験準備中
⚫️(娘)難治性喘息の治療中
⚫️食生活(vegan·glutenfree)
⚫️趣味(カメラ、登山、ゴルフ、美容)

日々の生活が素敵なものになりますように…

昨日は以前から気になっていた私の血液検査の結果を伺いに。



結果はマクロアミラーゼ血症でした。


マクロアミラーゼには疾患との因果関係が認められず、健常者にも起こるようです。

そして良性の現象で治療は不要。


原因は分かりませんが遺伝なのか、、

全人口の0.1~0.2%にみられるとの事。


よって経過観察です。

腫瘍マーカーなど膵臓の様々な数値は正常。



まずは一安心。ホッとしました(^^)




午後からは習い事の時間の関係で小学校まで娘を迎えに行き、


この日は私が作った不恰好なミサンガを着けていた娘ですが、


どうやら小学校でお友達に「どうしても貸して欲しい」と言われて貸したと。


お友達には「明日、必ず持ってきてね」と伝えたようですが、

どうなる事やら...


小学校へ持って行ったものは学用品含め、無くなっても壊されても仕方ないと考えております。

騒ぎ立てない。

故意に続くようであれば別問題。



ミサンガ...

本来は学業に関係のないものを着けていくべきではないのでしょう。


ミサンガが出回った切っ掛けは、放課後の預り施設で職員が子供たちに作り方を教えた事が始まりです。


娘がお友達から頂いたのも、その施設でお友達自身によって作られたものでした。



ミサンガ着用の是非はともかく、

大切なのは与えられた自由の中で、もしクラスメイトと相違する場面があっても協調し自ら解決していける力を持つ事だと思います。


支障のない範囲で、お洒落などの自由も子供たちの自主性を養うでしょう。

そもそも私服登校の小学校ですからね。



とは言え、トラブルに発展すれば"即禁止"になるでしょうね。

せっかくの自由を子供たち自らが壊してしまうのは、何とも愚かな事だと気付いて貰えるとよいのですが...



まだ幼い子供たち、自由を勝ち取るまでには届きません。

これからも、せめて与えられた自由くらいは手放さないでいて欲しいものです。


とはいえ、小学校的にミサンガがOKなのかは微妙...