大本山妙顕寺と鬼子母神さん

昨10月25日日蓮宗近畿壇信徒研修道場が大本山妙顕寺にて開催され私も約45年ぶりにこの地を踏んみ
懐かしさと嬉しさんを噛みしめた。

これも仏縁というべきものなのですか!

幼き時と違い境内は随分と変わってしまっていることにびっくりし 境内にてソフトボール・かくれんぼ等夕刻遅くになるまで遊んでいたことが夢のよう思われました。

しかしながら各伽藍は何もなかった様に静かに何百年間建ち続けていること 人の世は移り変わるが私たちを静かに 神々しく見守っていることのに感銘を受けました。

特に今回は私の曽祖父・祖父・母がご給仕していた 鬼子母神さんの内陣に入るこになり 遠い昔に私が悪い事をしたときに内陣に閉じ込められたことや近所のおばさんに助けてもらい外にでられたこと等 鬼子母神さまの毎月の講での出来事やお世話になった皆様の顔が走馬灯のように頭の中を駆け巡りました。

数百年続く私の先祖からの法華信仰(日蓮宗)はずーと法華のけつ血脈が遺伝子に組み込まれていて
これからもこの世に子孫の生ある限り信仰が途切れることがないと確信しております。

今回の道場にても沢山の出合があり 沢山の心触れ合うご指導があり 深く感謝しております。

本当に仏縁とは有り難く・尊きものなのですね!!!

皆様も祈りのお寺(日蓮宗寺院は観光寺は少ないよ!)ぜひお尋ねを!!!

 

皆様に感謝の気持ちを伝えたい・・・・・ありがとうございました。