突然だけれど 其の3 | 人は叶う夢を見る

人は叶う夢を見る

発達障碍な私と息子の日常

最後の大きな氷柱は非常に厄介で


私は好意を返して欲しい


好意を寄せて欲しい人に



お金や体を差し出すのが最後で最良の手段だと


長年思い込んできて



体を差し出すには年をいきすぎ


お金を稼ぐにも安易にはならない年齢になって



やっと やっと 私はそんな事をしなくても


価値がある人間だと


他に私には他の人に提供出来るものがあると


自分で判った



唾棄すべき感覚かもしれないが


私は 誰にも愛されないと思いながら


慕って寄ってくる人に依存して


そんな考えの私に寄ってくる人を


馬鹿にして 生きてきた



自分が決めた夫にさえ


そんな感覚を拭えず



自分も相手にも苦しい思いをさせてきたと思う



私は私を大事に思う



私は誰に非難されようと


人のためにありたいと思う



誰が観ていなくても


善い人でありたいと思う



懺悔でも贖罪でもなく


ただそういう人でありたい



認めてくれと 掌を差し出すのではなく


掌を差し出す時は


人を支える時で在りたいと



今はそれだけを願う