今日は、夫の誕生日
66歳になりました
私と同じ年なんですが、私の誕生日がくるまでは、1つ年上
プレゼントは、抱き枕
いつも、横向いて布団を抱えて寝ているので、抱き枕にしようと思ったのですが、そんなふうには寝てない！といい、使うこともせず、ソファーに置いたままです
私にしては、高い出費
パートは、先日、ちょっとしたことがあり、もうやめようという気持ちが高まってきています
まだ、言ってないです
今日は、話題がないので、義伯母の話を
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うちの隣と言うか、ちょっと下に義伯母の空き家があります
そこには、今はもう亡くなって、誰も住んでないのですが、義伯母1と義伯母2がいました（2人とも義父の姉）
2人とも、配偶者がなく、子どももいないということで、それぞれ、名古屋市とS市に家はあるのですが、いつも、うちの下の家を隠居部屋として、半分くらい住んでいました
私達の家は、義伯母達にとって、実家になります（私達の家は、もともと義父の家で、30年以上前にリフォームして、私達が住んでいます）
私達の結婚には、義伯母達は暇なので、めちゃくちゃ干渉されました
と言うか、全部、義伯母達に決められました
恋愛結婚ですが、結婚すると決めた時点で、義伯母にまず報告？
すると、結納の日にち、結婚式の日にち、式場、新婚旅行の行き先、はたまた、結婚式の衣装、料理、引出物まで全部です！
指輪も！（サイズも分からないのにね）当時は、まだ痩せていたので、指輪サイズは7号でも大きいくらいだったので、義伯母からもらった指輪はブカブカでしたよ
全て、義伯母達に決められ、干渉されました
そして、義伯母達は、私達の家は自分の家と思っているので、勝手に入ってきます
田舎なので、戸締まりはしません
それに、義両親も勝手に入ってくるので、鍵をかけることはできません
信じられないですよね
義母に、私が寝ていても、伯母さんが家に勝手にあがってくるのがイヤだと言うと、義母が義伯母に、インターホンを鳴らしてから入って欲しいと言ってくれました
義伯母は、激怒し💢😠💢、自分の家に入るのに、なんで、インターホンを押さないといけないんだ！と…
今は、代が代わって、息子達の家だから、と言ってくれましたが、通じませんでした
そんな、義伯母でしたが、
義伯母1が20年ほど前に亡くなり、義伯母2も15年ほど前に亡くなりました
特に義伯母2は、1人でした（義伯母1は養子をもらった）ので、亡くなった時の喪主は、名前は一応義父でしたが、実際は夫と私で行いました
1人暮らしが難しくなると、サ高住→有料老人ホームに入ってました
義伯母2は、ある会社の社長さんのお妾さん？で、会社で働いてはいないのに、ずっとその方の会社で働いているということにして、会社からお給料をもらうという形になっていたので、年金も普通に厚生年金をもらっていたため、施設にも入るお金があったのでしょう
S市の家も、その社長さんが来るために用意された家でした
私も行ったことがあります
不思議なことに、そのことを皆知っているのです
社長さんの奥さんや息子さん達も知っているし、こちらもそうです
うちの夫も、その社長さんに会ったことがあるそうです
今の時代、そんなことができるのでしょうか？
義母は、義伯母達に苦労したと思います
かわいそうでした
夫は、昨年、（60才定年後）65歳になった時から、再雇用も終わり、パート扱いの週3日勤務となり、時間ができて少しずつ、義伯母の家を片付けています
義父が亡くなったら、解体するために…
今日、義伯母の家から、衣装ケースを持ってきたので、思い出しました
特別な話題ではないけれど、核家族で育った私には、不思議な義伯母の存在です
ぐうたらkeiちゃん