ケルセチンは玉ねぎの皮に多く含まれるポリフェノールの一種で、抗酸化サプリとしてたくさん出回っています。
2022年には、岐阜大学が「がん転移抑制の可能性」を指摘しました。
そして、卵巣がんの「TC療法」で使用される抗がん剤はパクリタキセルとカルボプラチンですが、
私はこの「TC療法」投与6回を終え、5月から「PARP阻害薬」のリムパーザ(一般名オラパリブ)を服用して維持療法をしています。
「PARP阻害薬」が何か、については過去記事にしていますのでよろしかったらどうぞ。
この抗がん剤3剤、
パクリタキセル
カルボプラチン
リムパーザ(一般名オラパリブ)
のそれぞれと、ケルセチンサプリについて、
アルプス薬品工業株式会社さんが、研究者向けの学術誌「iScience」などに掲載された論文を紹介して下さっています。
※ちなみに「iScience」に掲載されるには専門家による内容の評価を通過する必要があるので、論文の信頼性や質は担保されています。
実際、このサプリの効果かどうかはわかりませんが少なくとも私には悪さをしなくて、
いまは「良い」と思える、としか言いようもなくて…はい、自己満ですが、
もう少し続けようと思っています。
私はアメリカの通販サイト、iHerbで購入しています。
為替で価格は変動しますがAmazonより安いことが多く、今は20%OFFセールをしているのでリンクを貼っておきます。
はまっている洗剤のリピと、
ストックのケルセチンが届きました。