A343 -32ページ目

A343

薄紙で折った飛行機で、どこまで飛べるか試してみたい。

※記事に無関係なコメントは独断で削除致します。
※捨てアカでのアメンバー申請はお断りします。

 少し前からCPUの温度が上昇気味に。こういう場合の殆どはホコリで、次点でケースファンの故障です。点検と清掃のため、暫く振りに開けてみました。

 自分のメインPCは旧式のデスクトップです。ショップ系のBTO機で、AMD FX-8120 3.1GHz  990FX Extreme4 の構成。

----------

 ケース内はひと通りホコリだらけ。掃除機で簡単に除去した後、刷毛でファンをひとつずつ清掃していきます。PCI-EからAsRockも降ろし、ファンを外してヒートシンクを清掃。結構溜まっていました。
 さてメインのCPUファン。外からは良く見えませんけど、ヒートシンクのピッチも細いのでたっぷり溜まっていることでしょう。スプリングを外してクーラーを降ろし・・・降ろし・・・って、取れません。FXはコアが金属製シールドで覆われているので、貼り付きでしょうかねぇ。スプリング以外の保持機構は無いので、ただ引っ張れば良い筈です。

「ズゴッ!」

 取れたぞ・・・(!!!) まじか、ソケットからCPUが抜けとるやないか。自作暦もそこそこありますけど、これは初めてです。CPUは強力に貼り付いており、引っ張ってもはずれません。でもまぁ、熱伝導グリスは接着剤では無いので、この接着力を発揮しているのは大気圧です。僅かでも隙間を作ってやれば外れる筈。マイナス3番でじんわりコジると、ポロっと取れました。

 やっとクーラーを清掃できます。まず、見える限りのホコリを除去。一見きれいになりましたが、多分これ見えないところにタップリ残っているのよね。シンクにガッチリ留まっているCPUファンを外すと・・・ほ~らな。シンクの隙間は勿論、ハネの裏まで徹底的に清掃してやりました。グリスを塗り直し、元通りセットして完了。

160426
きれいになりました。

 電源投入~。よく冷えているようです。
 GARMINのログ異常問題、あれこれ検証に2週間以上を要しました。原因はSTAGESの電源断続による信号途絶でFA。これだけでは独立した専用の優位センサーを持つケイデンスログ異常の説明がつかなかったのですが、どうやらSTAGESからの信号途絶と再開をトリガとした競合処理が発生していたようです。電源断続はマイナーチェンジで解決された筈でした。私の予想では・・・前回のような設計上の問題ではなく、基板接続部のクラックでしょう。この先は然るべきところに任せましょう。

 という訳で暫く振りのスギリン訪店。STAGES関係以外では縁がありませんが。店長の応対で安心でした。勝山通~平和通経由で行きましたが・・・西一万交差点の自転車なんて無法地帯です。逆走併進当たり前、挙句にスマホ弄り運転で前すら見ていません。それなりのスキルということでしょうか、よく接触しないもんですね(´д`)。

----------

 帰路、薄暗くなり始めた幹線道路を2段階右折して右側の側道へ入ります。側道の対向は幹線道路へ出る車両で大渋滞。この渋滞した道の反対側に、自転車に乗った5歳位の女の子が居ます。歩道が消失し行き場が無いため、渋滞車両が途切れる機会を伺って右側を強行するつもりのようでした。これは危ないぞ。

160419
水色が私、ピンクが女の子。
この交通事情で歩道が無くなるってのも問題です。

 看過できないので、対向車を制止しつつ「こちらへおいで、危険だからこっち側を走りなさい」と声を掛けました。女の子は黙って頷き私に追随。やれやれ・・・。

----------

 現状の交通事情、まだまだ自転車の居場所はありません。原則車道は結構ですけど、エラい人も実際に走ってみるべきです。

 例) R11・桜三里のトンネル。暗く狭いのに少なからず通学自転車が居るということで、国交省か何処かから来た安全確保のためのアンケートを書いた記憶があります。結果、両側路側帯を照らす蛍光灯が多数設置されました。無いよりはマシですけど、自転車乗りの目線からいえば効果は限定的でしょう。それよりも、側壁を白く塗った方が幾らもコントラストを確保できます。
 問題なのは維持です。現状ぬかるんだ土砂が堆積し、路側帯を走れない状態。避けて車道に出れば危険、土砂に突っ込んでも危険。走ったこと無い人が対策を考えるから、こういう実効力の無い仕事になる訳です。犬寄もですけど、清掃維持が最優先です。
 ER6Vを取り外し、SAFT君をセットして電池交換完了。電池さえ入手すれば10分もかかりません。

160415_1
ギリギリ入らないため基板を0.2mm程削りました。
ピッチリ収納部へ嵌めないと、他の基盤と干渉します。

 興味本位で旧い電池の残量をチェック・・・0.001Vでした。これ最近まで正常に稼動していたんですよ。スカセンよく頑張ったなぁ。1977年、電池駆動で旅立ち今なお稼働中のボイジャー探査機(設計寿命5年程度らしい)を連想しました。

----------

 失われた観測地情報を再登録します。自宅と大川嶺と高市小学校と・・・松森城址は最近行かないから良いか。

 あと自分のスカセン用GPDは高トルク仕様にしているので、ギア比設定を確認します。ノーマルは駆動軸・ウォーム軸ともに40Tで1:1。これを各々30T・50Tの3:5に換装してあります。144枚ホイールでの標準駆動速度設定値が「036」なので、3/5倍の「060」にすればOK。

----------

 スカイセンサー2000は、なかなか良くできたコントローラーだと思います。しかしながら、お世辞にも使い易くは無いGUI。DED108SS+自作6x4.5が面白くて、職場から大川嶺へ連日直行していた頃は慣れてパパッと操作できていましたが、まぁ無理でしょうね。運用に必須なものの再確認も含め、幾度かチョイ見しておこうと思います。
 今年度を最後に、愛媛県砥部町・高市小学校が140年余りの歴史に幕を閉じます。高市小学校は、我が国でも屈指の質と規模を誇る「寄宿制山村留学制度」を有する小学校です。学校・留学センター・地元が一体になって「ひとつの理想形」とまで評される、完成された児童教育環境を提供してきましたが、拙速な小学校統廃合の煽りを受け廃校が決まりました。



 高市小学校最後の夏、児童やOBOG及び関係者を対象に、高市小学校の思い出作りとして校庭での星見キャンプ開催を企画しています。天文関係は私の担当。星雲星団観望用のSE300D、惑星用にGPDに載せたR200SSと、可能ならPOLTAかHF経緯台に載せたFL102Sを持ち込む予定としています。まぁ、面倒なのはGPDだけですね。GPD関係は撮影システムとして、必要なものは全部まとめてあります。でも暫く使っていないので動作チェックをしてみますと・・・スカセンのバックアップ電源がダウンしていますねぇ。これヘールボップ彗星が来たときにVISACのセットで購入したものですから、1997年製。スペック上は電池寿命6年とかじゃなかったかな、まぁ当然でしょう。

 電池交換はVixenへ送ることになっています。でも所詮電池なんで、自分でやっちゃいます。

 ともかく分解。

160413_1
筐体をパカッと。

160413_2
コイツか。基板連結ネジを抜き、46極の連絡端子を外します。

160413_3
単3みたいな電池だな。

 聞き及ぶとおりハンダ付けしてあります。どれどれ・・・TOSHIBA製の・・・リチウム電池かな、ER6V/3.6Vとなっています。

 (調べてみました。) 塩化チオニルリチウム電池とな。容量は2000mAhとまぁごく普通。ただ、完全密封型で自己放電が極めて少ないことを特徴とし、バックアップ電源用途に特化しているようです。

 うーん、どうしましょうかねぇ。自分の価値観で申しますと、エネループ3直列等の汎用化ですが。エネループなら容量も2000mAh前後あるので、2年に1回充電すれば充分です。しかし電池ボックスの外付け化は避けられません。やっぱ同様に仕舞おうかな・・・って、ER6Vって5000円近くするうえディスコンらしい。もう少し調べてみると、ちゃんと同等品がありました。

SAFT
SAFT LS14500CNA

 フランスの大手電池メーカー製の塩化チオニルリチウム電池です。ハンダ付け前提で足付きのものを手配。この電池、販売店によって凄い価格差ですが、2000円弱で手配できました。恐らく電池ボックスやら手配して手間かけるより安いです。

 これ付けたらスカセン復活ですね。
 ULE用にしていた自作ステムボルト用GARMINマウント を新調しました。

160412_1
これが旧品。

 廃材のアルミチャンネル材から切り出したL字ステーにφ33mmの穴を空け、標準の4爪マウントを少し整形して裏側から弾性エポキシで貼り付けたものです。機能に不足は無いものの、もうちょっと洗練したい。また接着構造なので、ステーをリバーシブルにできない点も改善したいと思っていました。

 汎用性確保のため、S5用に作ったもの と同様のM2皿ネジ2点留め方式にします。まずは標準マウントの平板化。前回はトレッサーと棒ヤスリでチマチマやりました。今回は旋盤でやっちゃいます。

160412_2
さすが究極の仕上がり。

 材料は同じ廃材。枠が要らないため、マウント径と同じ33mm幅で切り出します。廃材にバカ穴があったので、センターに持ってきてそのまま活かしました。マウント・ステー双方に、φ2mmの穴を正確に開けます。マウント側を皿用の座ぐり加工。細かくて面倒ですが、ネジ留め方式では代替してはならない大事な工程です。手元に1枚刃の金工用座ぐりビットがあるのでこれを使おうと思ったものの、材料が小さくバイスもできないためうまく喰いませんでした。今回はRの異なる3種類の球面ビットを使い、擬似加工としました。2枚刃の座ぐりビット買ってこなきゃ。

 途中工程・・・面倒くなって画像撮ってませんが、まぁ穿孔と整形です(^^;。

 #100-#600-#1500-ピカールで仕上げ。

160412_3
完成、40mmのM5ボルトで取り付け。

160412_4
EDGE500J装着。良いですね。

 あまり変わり映えしませんけど、満足です。

----------

 さて、センサーロスト問題。いろいろ検証して参りましたが、EDGEの受信不良とSTAGESの動作不良(によるANT+競合処理)の2択です。今から最終検証で、STAGESの電池を抜いて走ります。これでケイデンス情報がロストすればEDGE、正常ならSTAGESでFAとなります。

 どっちも嫌ですけど・・・アフターのしっかりしているSTAGESの方が少しはマシかな。もしEDGEの故障なら、何か新しいの買います。