S5近代改装中です。
ジャンクションの配置とEWの取り回し確認のため、ハンドル周りを分解しました。降ろすの何年振りでしょうかね。エアロバー先端用のEWをクランプ底部からベースバー内部へ取り込もうと考えていましたが、クランプの構造上無理でした。普通過ぎてつまらないですけど、下側に穿孔します。
スプロケを11速に換装しなければなりません。赤風80ならポン付けですが、やはりハッタリの効くHED.3でいきたいところです。けっこう旧いモデルなので、フリーボディーは間違いなく10速用の筈。
既存のCS7900を降ろし、CS9000を乗せてみました。当然ですが、スタックハイト過剰でトップが遊んでしまいます。修正が必要です。
ハブ軸を抜いてみました。左はシールドで、右はバラの9ボール。これ・・・型番不明ながら、シマノ製の8/9/10ですねぇ。旧いR500なんかに付いているタイプです。程々にグリスを除去してから、ロックボルトを外してみます。
定番の構造。
シマノフリーのロックボルトはアルミ製で再使用不可指定部品なのは有名ですが、スチール製でした。フリーボディーもスチール製みたい。いつもNOVATECばかり弄っていますので、とても重く感じます。
普通は11速用のフリーボディーに換装という手順になりますが、どうやら適合する部品が無いようで、できないようです。
HED.3側の、フリーボディー底部との勘合部。
加工すればできそうな気もしますが、現物合わせ可能な手持ち試料が無いので。機会があれば研究しときましょう。
本件の私的定石は、スプラインの寸法調整です。スタックハイトを確保すれば良い訳なので、差分の1.85mmを拡大すれば取り付けられます。
今ひとつ寸法に余裕が無い感じだが。
1.85mm削ると、薄いフランジが残る感じになると思います。ここの仕事はスプロケの固定力維持のみで、何らかの荷重が懸かる訳ではありません。他方がアルミ製のロックリングで足りるということは、まず問題無いでしょう。この方法最大のリスクとされるRDの物理干渉は、バトンの場合は問題ありません。懸念はチェーンラインのみです。
まぁ、やってみましょうかね。失敗しても、後でどうにでもできます故。






