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薄紙で折った飛行機で、どこまで飛べるか試してみたい。

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 S5の「REDWIND XLR80 CULT」が「ばいんばいん」しています。

 

 このビビりみたいな音、そういえば結構前から発生していたなあ。バルブエクステンダーが当たる音かな~なんて、検証もせずにS5運用時の音としてすっかり馴染んじゃっていましたけど、良い訳無い(^^;。

 

 揺すってみると、明確にガタがあります。ハブベアリングです。赤風の調整は非常に簡単。

 

コイツを緩めて回すだけ。

 

 今回、手で一杯まで締めてもガタが無くなりませんでした。恐らくゴミが固着しています。ウエスで巻いてからモンキーでちょっとだけ力を掛けてやると、スコッと締まりました。あとは玉当たりを調整してクランプすれば完了~。

 

 何で「ばいんばいん」のまま乗ってたんでしょうかね。2ランクくらい良い自転車になったような感じです。カッチリしていて気持ち良い!

Super RIDGE RUNNER [RAG-423T]  整備。

 

 リアホイールを組み立てます。

 

 ペーパーで錆びを落としたスポーク、当然研磨痕があります。艶を出そうと思ってピカールしましたが・・・ステンレスは硬いため、アルミや樹脂のようにホイホイ磨けません。36回も繰り返すのがバカらしくなって中止しました。

 

まずは何も考えず、スポークを交互に入れていきます。

 

 平置きし、スポークを放射状に捌いた状態で開始。36Hの6本組クロスだと、中4本でアヤを取って隣同士に入れていけばOK。規格では迎え側/送り側の仕舞いまで定められていますけど、これは強度保持に殆ど関係無いと思うので不問で。

 

片側の仮組が終わりました。

 

 反対側も同様に組んでいきます。スポークは適切なホールにしか収まらないので、難しく考えず丁寧にやれば自動的に終わります。注意する点は、まだ嵌めていないスポークを変な角度にしたまま進めないこと程度でしょうか。

 

形になった。

 

ニップルの尻を見ながら、だいたいツラを合わせていきます。

 

組み上がり。

 

 完全にカスタムホイールの様相です。まさか20年以上前の錆びだらけホイールだったとは思うまい。

 

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 ハブを整備しないと振れ取り台にセットできないため、ハブ軸を入れます。ワンにグリスを盛ってボールを乗せ、調整後にロックして完了。

 

OK。でも当然ブレブレ。

 

 このハブ、回っていれば非常にきれいです(w。

 午前中、S5で気晴らしに出掛けました。高市にでも行こうかな。

 

 大佐礼経由の周回としました。帰りに伊予市を通るのはテンションが下がるので、往路を大佐礼にしました。

 

 0840頃出撃。セコ道経由だとAVSが上がらないので、CRから出合へ出てR56を南進します。結構な向かい風で、巡行を33km/h辺りに設定。後の上りに備え85FTP%辺りに抑えていきます。

 松前で信号停車中、右からFELTのTTバイクとCAAD10が前方に入ってきました。すぐ追い着いたため、そのままパス。信号毎に追い着かれますが、追随している様子はありませんでした。2台ともエアロバー付きなので双海行きでしょう。恐らく向井原でお別れです。

 

 さて、中山まではどうしようか。犬寄旧道は緩過ぎ+見通し悪いから無いな。R56は危険と泥の2択だし、キツいけど平岡にするか。麓までセーブ運行します。

 

 後ろから不意に声を掛けられました。先程の2台の人です。

「何処まで行くんですか?」

「大佐礼経由で高市へ抜け、上尾から帰るつもりです。」

「付いて行って良いですか?」

「はい、すぐそこから平岡へ入ります。」

「分かりました。」

 

 トライアスリートだそうで、2人とも強そう。アプローチへ入ると、「あー激坂のとこか」なんて聞こえてきます。先頭だったので平岡集落で待っていると、2人とも程なくおいでました。

「坂、もう無理、平地が良い!」

 ですって。けど、たぶん余裕なんだろうな(^^;。

 

(今後)「一緒に走りましょうや!」

 なんて言ってもらいました。本当に有難い話ですけど、僕なんかチームに所属する資格なんて無いのでね。彼らはこの後高速巡行を楽しむとのこと。(コース変更して)一緒に流そうとお誘い頂きましたが、高市の様子も見たいので中山でお別れしました。

(Mさんとお連れさん、声を掛けて頂き有難うございました。)

 

県42を辿ります。

 

大佐礼随道。

 

 高市の山村留学センターには今年度初訪問でしたが、こどもの日祭りで会っていたから不審者扱いは無し。

 

人懐こい。

 

 軽く補給を摂って帰路に就きます。意外とダメージがあって出力が上がりません。おまけに強い向かい風。

 朝も向かい風だったやんか、何でよ(´д`)。

 

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 DSTは74.17km。3ピーク+1,050mでした。行程的には楽勝だと思っていましたが、結構疲れました。

Super RIDGE RUNNER [RAG-423T]  整備。  

 

 今回はA20ブレーキレバー/シフターの整備と、リンケージのチェックをします。腐食と油汚れで、典型的な放置系中古パーツの様相。参考のため、リンケージの全体像を撮影してからバラしました。

 

 とりあえずワイヤー類を全部外したい。ブレーキワイヤーはアーチではなくチドリ方式です。チドリを外さないと抜けませんが、何処にもワイヤークランプがありません。どうなっているんだろ?

 

なるほど、アウターで仕舞いがしてあるんですね。

 

 アジャスターを外してから、まずは油拭きします。ブレーキレバー以外は大変きれいになりましたが・・・コイツはどうするかな。錆でザラザラのままでは嫌なので、とりあえず磨いてみます。

 

 ・・・うーむ、幾らかはマシになりますが、やはりスポット腐食の痕はペーパーで擦った程度では消せませんねぇ。塗るにしてもレバーの軸はFIXなので外せないし、もうこれで良いような気もします。ピカールで鏡面仕上げしてみよう。

 

上:ピカール仕上げ。 下:#1500磨きっ放し。

 

 うん、良いですね。20年以上放置したものとは思えない輝き(w。いつも触れるところなので、無用に腐食が進行することも無いでしょう。グリップやバーエンドバーと一緒に、ハンドルバーに仮付けしてみます。

 

ルック車用グレードと言われるが、意外とカッコ良い「ALTUS A20」。

 

 アリですね、段数の表示器が無いシンプルさがGOOD。採用です。

 

フレームへ載せてみました。

 

ステムは「MORTOP SL」。決戦機へのコンペに敗れた在庫品です。

 

 これはちょっとゴールドが主張過ぎるかな・・・。カーボンラッピングみたいな暗色ステムの方が似合いそうな気がします。まぁ組み上がって全体のイメージを見てから決めれば良いか。

 

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 ブレーキとシフターが付くと、リンケージしたくなります。

 

X クランク付けてディレーラー弄りたいが、リアホイール未整備。

X ブレーキ付けたいけど、装備予定のブレーキ未入手。

 

 ホイールを先にやれということですな。

Super RIDGE RUNNER [RAG-423T]  整備。 

 

 フレームを仕上げます。

 

#1500での作業痕。

 

極細のコンパウンドで研磨後、ワックス掛けました。

 

文句無しの艶が戻りました。

 

 使用による傷は残るものの、実用にすれば不可避なものであり、これで充分満足です。

 

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 せっかくフレームが綺麗になったので、ヘッドセットだけ組んでおくことにしました。20分もあれば終わると思って始めましたが、これが間違いだった(´Д`)。

 

 クラウンレース圧入用の道具は随分前に自作済みで余裕こいていたものの、モノが変われば合う保証は無い訳で・・・。

 この道具は、RFX8にOVAL製エアロフォークを取り付ける際に、塩ビパイプを削って作ったものです。幸い径は合いましたが、今回用意したヘッドセットのクラウンレースはフランジの寸法がとても細くてピッタリ収まりません。このまま叩き込んでも入る可能性は結構あるけど、上手く入らない、あるいは入ってもパイプが割れる可能性もあります。無用なリスクは避けるべきよね、修正するか。

 

エッジが1mm弱になるまで、手作業で切削しました。

 

ピッタリ嵌りました。あとはパイプを床に打ちつけるだけ。

 

バコ~ン! きれいに入りました。

 

 次はワンの圧入。ワンと言っても、シールドベアリングの保持金具です。グリスを引いてから、落ちない程度にプラハンで嵌めた後に自作工具で締め込んでいきます。

 

これは楽勝。いや~美しいな。

 

 あとはスタックするだけです。接触部全てにグリスを引き、球当たり調整してからロックナットを締めれば完了です。

 

これは大満足(^^)。

 

 1時間以上掛かっちまった。でもその殆どは塩ビ削る時間でした。

 

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 これで、大部分の作業を並行して進められます。

 ここからが「自転車整備」の範疇ですね。