独に発注した材料が届くまでの準備作業として、既存の38mmホイールの分解に掛かりました。折角なので、興味本位で間引き状態にしてみます。左右ひと組ずつバラしていき、半分の10本にしてみました。
カッコ良い。
外しっ放しで、殆ど振れの無い状態でした。これは見るからに抵抗が少なそうです。このままではスパンが長過ぎて頼りない感じですけど、ひとつ飛ばしで組み直せば、強度的にも大丈夫そうな雰囲気。でも「雰囲気」では命を預けられませんので、計算の仕方が分かると良いのですが・・・。一般的な構造計算でだいたいOKなんかな。
梁せいは3乗に比例、スパンは3乗に反比例でしたっけ。表題とは脱線しますけど、大変興味があります。手元にラジアル組み20本の20mmハイト(決戦用の超軽量フルカーボンホイール)があるので、これを安全基準として「良く分からないなりに」ざっくり試算してみました。
38mmハイトは梁せい1.9倍で、リム強度は6.859倍。スパンは1本飛ばしの10本組み(半分)にすると2倍で、強度は大幅に下がって0.125倍になります。前述の安全基準に対し0.857で、ちょっとヤバそうな感じ。リムが50mmハイトだとどうかな・・・。梁せい2.5倍で、リム強度15.625倍。安全基準1.953となり、これなら乗っても大丈夫そうです。
スポークの間引き分軽量化もできるし、当然空気抵抗も大幅減・・・。これ50mmハイトで38mm・・・いや25mmより軽いの組めますね。今回はトルクも掛かるのでこのまま20本でいきますけど、自分とても興味があります。
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いやはや、面白いので半端なく脱線しました。という訳で優秀な38mm前輪はバラバラ。前回組むときにニップル穴内側の仕上げに違和感があったため、リム外側(タイヤ側)から球形ダイヤモンドビットの軸を差し込んで通し、(ハブ側から)指で回して全穴を研磨しておきました。これでハブとスポークが到着次第、すぐに組めます。
早く来い来いダイナモちゃん(^^)。