石橋文化センター(春:3月下旬の庭園) | 私のいつも

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夫と二人暮らし。
日々の記録。

太宰府の九州国立博物館を20時前に出た後、

久留米のビジネスホテルへ。車

 

いい感じに疲れてるし、のどもカラカラ。

今日は絶対に焼き鳥&ビールよね!、と、いつもの焼き鳥店へ。

 

でも、改装し、メニューも以前と変わってて、ちょっと戸惑った・・・。

絶対食べたかった皮目パリパリの手羽先がなくなっていて、しょんぼり。悲しい

 

大将が私たちを覚えてくれていた(多分)のは嬉しかったし、

お値段も相変わらずリーズナブルだし、おいしかったけど。

また今度、ゆっくり行ってみよう。生ビール

 

翌日は、のんびり出発し、

私の希望で「石橋文化センター」の庭園へ。

今年は四季折々にこの庭園を訪れ、その季節ごとの花を楽しもうと決意しているのだ。

 

正門を入る。

奥の茶色い建物は久留米市美術館(旧名:石橋美術館)。

現在改装のため閉館中。

(今年11月~開催予定の「モーリス・ドニ展」には絶対行こうと思ってる)

 

庭園は、この画像の両脇と奥に、広大に広がっている。

チューリップのきれいな時期に間に合って良かった!

 

桜も咲いていた。

まだ満開ではないけど、それもいい。

初々しくきれい。

 

薄曇りの空と桜、両方白くて、

「何が撮れてるのかわからないよ~笑」「見えないよ~笑」と笑いあう。

 

ツバキはもう終わり↓。

 

バラはこれから↓。

この庭園にはたくさんのバラが植えられていて、

4、5月には春のバラフェア、10、11月には秋のバラフェアが行われる。

 

モミジの新緑。

とてもきれい、爽やか。

 

坂本繁二郎の旧アトリエが特別公開されていたけど、今回は入らず。

 

ゆるやかに高くなっているゾーンをぐるっとまわり、池の近くのゾーンへ。

 

ソメイヨシノではない感じの、一重の優し気なお花。

 

白鳥や鯉と戯れる親子連れ多数、にぎやか。

奥には滝。

 

花しょうぶ園のほとりにはガーデンテラスがあった。

次回、テラスのパラソルの下、お弁当を食べてもいいな。

ワイルドフラワーのゾーン。

10数種類の種を一緒に蒔くと、次々に開花して、季節の花が楽しめるそう。

すごい。

点描画みたいにきれい。

 

ルピナスもなんともいえずカワイイ。

 

一周しても、最後の最後まで、本当にきれいに手入れされた花々が。

 

約1時間半、散策しながらゆっくり夫とおしゃべりもでき、

楽しく、満たされた思い。照れ

 

これが無料で見られるなんて、素晴らし~い!飛び出すハート

もう、車のタイヤは絶対ブリヂストンね!それ以外、禁止!

と言いながら、庭園を後にした。

 

次はバラ。赤薔薇

できたら早めに。

今月下旬にまた行きたいな。