天皇杯、第3回戦、FCティアモ枚方 VS アルテリーヴォ和歌山

まったくもって観戦記録が追いついていない。

サッカー観る量に対して記録する量（能力）が追いついていませんね。

ゲームをみながら、ささっと書ける手書きのノートかなんかにして写真かなんかでペタッとはりつけたりする方がいいのかな？

幼稚園から小学生、中学生と枚方市でそだったので、もう離れて長いですが、懐かしさとセレッソ大阪関連のブログでフォローさせていただいている andrew さんのブログ記事でFCティアモ枚方というのがあるということを知って一度ゲームを見てみたいなと思った次第です。

対するアルテリーヴォ和歌山は去年の天皇杯でセレッソ大阪が苦しめられたよく走るチームです。

結果は、枚方が2点先取するも、和歌山の粘り強さに屈した感じでした。どちらに転んでもおかしくないいいゲームでした。

FCティアモ枚方は個々の選手が上手い印象を受けました。上手い反面、「しんどいけどしっかり追いかける」という様なポイントで相手にボールを渡ってしまいピンチになっている印象がありました。負けてはしまいましたが、まだまだ見てみたいので機会があれば観に行こうと思います。

さぁ、明日は大阪ダービーしっかり勝ちたいね。

前節の浦和戦といい、スケージュール中3日とかの方が気持ち張ってていいゲームの様な感じがしますが、ああネガティブなことは言わない。言わない。勝つ。勝つ。勝つ。

J1、リーグ第22節、ホーム湘南戦

ゲーム観る量に記録が全く追いついていないわ。とりあえず最新から。

スタジアムで観た印象と翌日にDAZNで観た印象は結果を知ってからというのもあったのだろうか、それほど悪い印象はなかった。

こういうゲームでも勝ちきる力は昨年よりアップしているのだと思います。

ロティーナ監督でもう1年ないしは2年とか見てみたいと思います。イバンコーチでもよいと思いますが。

スタメンは、GKジンヒョン選手。最終ラインは、前節のアウェイの名古屋戦で松田選手が負傷で片山選手。松田選手の前節の途中交代はこれが原因だったのですね。ヨニッチ選手、木本選手が入り瀬古選手がベンチ、片山選手が入っていた左サイドに丸橋選手が入ります。

中2日で、これから行われる横浜FM戦があるのでそこも踏まえた布陣なのかと思います。

ボランチは、デサバト選手と藤田選手、サイドハーフは坂元選手に清武選手、トップはメンデス選手と奥埜選手です。

サブには、永石選手、瀬古選手、小池選手、西川選手、高木選手、鈴木選手、豊川選手です。柿谷選手はベンチ外です。豊川選手、西川選手は交代出場ありそうです。小池選手も見たいなと。

ゲームは、ボールは持つもミスが多く相手の時間帯も多かった様に思えます。大きなサイドへの切り替えがあまりなく、ボールロストが多かった印象でした。スタジアムではセレッソのミスが目立った印象。DAZNでは湘南のディフェンスがよかった印象。

後半、先にメンデス選手に替えて豊川選手入れます。その後、湘南は3名を一度に替えて運動量の多い齋藤選手、松田選手等を投入します。

一進一退が続き、終盤、奥埜選手に替えて西川選手、坂元選手に替えて高木選手を入れて清武選手と左右入替したところぐらいから攻撃のテンポがグッと上がってきました。

そして、アディショナルタイムに丸橋選手のコーナーキックからヨニッチ選手が決めてゲームセット。嫌な流れを断ち切ることができました。ブラボ。

さぁ、横浜FM戦に行ってきます。

J1、リーグ第18節、アウェイ東京戦

三浦カズ選手、中村俊介選手、松井大輔選手がスタメンで出た川崎-横浜FCを観ながら、昨日のアウェイ東京戦を振り返っておこうと思います。

スタメンは前節の鹿島戦から片山選手を丸橋選手に替えた他は同じメンバーです。

GK、ジンヒョン選手

最終ライン、丸橋選手、瀬古選手、ヨニッチ選手、松田選手

ボランチ、デサバト選手、藤田選手

サイドハーフ、清武選手、坂元選手

トップ、メンデス選手、奥埜選手

東京は前回のホームでの対戦と同様にそれほどプレスはかけてこず、セレッソがボールを保持してカウンターを狙う形です。前半は均衡した展開でした。両チーム決定的なシーンは1つづつぐらいです。

後半に先に動いたのは東京でトップとトップ下の2名を替えてきました。その直後、スローインのミスからカウンターで失点。ジンヒョン選手が引っ張り出されてしまい上手く逆を突かれてしまいました。

1点は許容範囲でしょうが、次の失点がよくなった。得点した東京は勢いよくのまれてしまった感がありました。しかもオフサイド。

2点のビハインドは辛いが、次の1点でひっくり返すことは可能なので、セレッソ大阪は3人メンバーを同時に替えます。トップの2名、メンデス選手、奥埜選手を鈴木選手、高木選手へ清武選手を柿谷選手へ交代しました。

そこから、前回の鹿島戦よろしくセレッソの猛攻が始まりますが、またしても柿谷選手からのフリーキックでハンドの誤審がありました。たまになら納得いくけど、立て続けにシーズン左右するような大事なゲームでって感じです。審判も過密スケジュールだろうし、能力の限界もある外国人枠つくって補強すべきなのかな。VAR導入と。

これで、1ゲーム多いですが3位東京に1ポイント差まで詰められました。首位川崎とは11ポイントに空いてしまいました。鹿島も4位にまで迫ってきました。

もちろん、リーグ優勝はあきらめてはいないし、天皇杯出場も絶対だ。

後だしジャンケンですが、口に出したくなかったけど前節と今節は落としそうな気がしてた。試練があると思っていた。ここから食いついていっても試練はあるだろう。切り替えて次。

ああ、川崎-横浜FC戦、全然みてないや。