大学時代の友人がたまたま上海に来たらなぜか博物館に行きたいとか言うので、いざ上海博物館 へ。
場所は上海美術館同様、街の中心である人民広場に位置している。
個人的には前訪れた上海美術館がいまいちだったんでほとんど期待せずに上海博物館には訪れたものの、
まず雨にも関わらず入り口の前には100メートルの入場者の列ができていることに驚かされ、内容的にも圧倒されるような展示品の数々だった。
ちなみに入場料もなし。
タダ!!
1階から4階までなる館内は日本人含め数多くの外国人ツアー団体が目立った。
全体の雰囲気も先の上海美術館よりも洗練された感があり、中国が初めての外国人にとっても快適な空間環境だと思う。
私自身取り立てて美術品、骨董品に興味があるわけではないけど、価値ある展示品の一つ一つから中国自体の歴史の深さを実感。。。
ということであまのじゃく方式で上階からおさらい。
4階;貨幣コーナー
古代から清朝時代までの貨幣が並ぶ。
硬貨にはとりたてて興味がわかなかったけど色彩鮮やかな紙幣は印刷内容も非常に巧妙で美しいものだった。
それ以上に紙幣印刷に使われた印刷の技術、すごい!!!
4階;明清時代家具コーナー
個人的に博物館のなかで一番気に入ったコーナー。
写真ではなかなか伝えることができない。。けど写真中段の木製の椅子の彫刻に見られるような一点一点の精巧さは圧巻!!
最近では「ものまね大国」という言い方が通っている中国だが、博物館に展示されていた品々は非常に独創的で、この国の文化の豊かさがひしと伝わってくる(中国バンザイ!!笑)。
基本全ての家具は高級素材で作られていてかつての王朝のものだったんだけど、当時はどのように使われていたんだろうね。
3階;歴代絵画、印鑑コーナー
展示品のなかには写真上のような絵巻物も。
また写真左上、亀の印はなんと西漢時代、まさに紀元前の項羽と劉邦が活躍した時代のもの。
2階;古代陶磁器コーナー
こちらのコーナーにも魅力的な展示品が並んでいた。
上段の2つの容器は現代では考えようもない装飾がなされているし(これで何飲むんだいったい)、その隣は巾わずか10センチ足らずにもかかわらず立体的かつ非常に細かな彫刻が施されている。
中、下段の坪や鬼を踏みつける像、子どもの姿をあしらった枕などもそれぞれ存在感ある品々。
1階;古代彫刻コーナー
写真左は宋時代の菩薩像の代表作、ここでも写真からは到底伝わってこないけど1000年もの歴史を感じられるような非常に雰囲気のある菩薩像。
まぁ5000年もの歴史を持つ国だからごく最近の出来事って言ってしまえばそうなんだけど。
あまり期待をせずに訪れた上海博物館だったけど、訪れた後では上海のなかで自信をもってお勧めできる観光スポットの一つとなりました。
中国の歴史、文化、技術の深さを垣間見ることができるここ上海博物館館、オススメ。。。とかいてったら、最近上海訪れた別の友人は「つまらんかった」って言ってた。
ま、人それぞれってことで。
今週は以上!!











































