いつもありがとうございます。

 

 

AnnieKです(^^)/

 

 




先日、ある小さな小さなお寺で参拝後

その寺務所に人がいなかったので

呼び鈴があり、それを押したら

御住職らしき人が出てきました。

 


御住職

「なんでしょうか?」

 

AnnieK

「お忙しいところすいません。参拝させていただいたのですが、御朱印をいただくことは可能ですか?」

と伺ったところ


 

御住職、急にムスッとした表情になり

「そいうの受け付けてないよ!そこ見てよ!スタンプ集めじゃないんだ!

と吐き捨てるように言われ、奥の部屋に戻って行きました。

 


AnnieK

「。。。。。(いきなりで目が点)」

 

 

「そこ」というところを見ると

壁に小さな貼り紙がしてありました。

 

「写経など奉納の方のみに寺印をお分けしております。」

と書いてありました。

 

 

いきなり説明なく不機嫌そうな顔で言われて

びっくりし、ちょっと落ち込みながら、

「あんな言い方しなくてもいいのに」

と思ってしまったのです。。。。が。

 


ちょっと冷静になって考えたら、

住職が、そう、答えたくなるような、今の御朱印ブームの闇があるんだろうな。

と思いました。

 


今日の、御住職のおかげで、このことを今一度考える機会をいただいた。

と思いました。

 


写経の奉納というものがどいうことなのか

そもそも御朱印というのがどこから始まり、本来どのような意味合いがあるものなのか

あらためて、調べ、勉強しました。

(以前調べたことはありましたが)

 


御住職にあのように言われて、良かったです。と改めて感謝しています。


 

ちょうど今日そのことをブログに書こうと思ってた矢先、

私のフォロワー、いかるさんが、御朱印について書かれてたので、それを、リブログさせていただきます。