長々と読んで下さった皆さま、ありがとうございます🙇🏻♀️
やっと2020年6月現在の状況まで記事が追いつきました。
「書く→誰か読んでくれてるかも」
II
「セラピー」
のような感じでダラダラしてしましました。
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医療ミスで複合性局所疼痛症候群(CRPS)を発症してしまったのですが、薬物療法、理学療法、東洋医学に頼っても一向に痛みはやわらがず、廃人のような生活をしていました。
最後の手段として脊髄刺激療法という手術を受けられると決まるまで、2年近くかかりました。
はい、また手術です![]()
この手術、異物
(電気信号を発生させて脊髄を刺激する装置)を人間の体に永久に移植(お尻のあたり)するわけなので、誰でもかれでも受けられるというわけではありません。
絶対に効果がある保証もありません
また痛みに効果があったとしても、2年ほどで鎮痛効果は半減する
との研究結果があります。
また、盗難防止装置(デパートや小売店の出入り口に設置されていて、会計の済んでない商品を持って通過しようとすると「ビービービーーーーッ
」となるやつ)に反応して、電気ショックを受けたような感覚になるという報告もあります![]()
でも「失うものは何もない」状態の私は、飛びつきました。
まず最後の手術から2年間は「神経が自力で回復再生するかもしれない」ので、経過をみようと言われました。
その間に心理学者による精神鑑定を受けました。これにパスしないと手術が受けられません。
私は鑑定の結果「慢性痛に悩む患者」の心のケア専門家に通うこととされました(
これって、鑑定結果に難アリだったってことかしら
今さら
)
このクリニック、脊髄刺激療手術を待つ患者専門のカウンセリングは「保険適用外」という意味不明な運営の仕方で、騙されてる感満載![]()
脊髄刺激療手術は異物(装置)を移植したら「やっぱ嫌だから取って
」とは言えないので、永久移植まえにお試し利用できる「トライアル」が行われます。移植するのではなく
上の写真のよう、装置をベルトで背中に巻きつけて1週間過ごすのです。
その間に右側に見えるリモコンで、電気信号の種類や強度を変えることができます
この信号により、痛みの信号が脳へ送られる過程に変化が生じ、強烈な痛みの受け止め方が変わるという仕掛け![]()
このトライアル、非常に痛かったんです![]()
下の写真
にある2本の金属製のコード(体内で固定するようにギザギザがついてる)を腰の切開部から上へうえへと力づくで入れていくんです![]()
手術台に乗ってる私の体がずれまくり、誰かが肩を抑えていたほど![]()
私は同じ場所を3回手術しているので広範囲に瘢痕組織が広がり、コードを入れづらかったらしいです。しかも電気信号がちゃんと脳に達しているかを判断するため、局所麻酔のみ![]()
帰っていいと言われても背中の激痛で起き上がれなかったです。
トライアル中はこの医療装置のメーカー、ボストンサイエンティフィック社の担当の方と毎日やりとりします。この担当者の方は手術室にもおられました。
「いつ何時でも質問があったら連絡してね
」とおっしゃったので、毎日思いつくたびに電話してました。ありがたい。不安で仕方なかったので、本当に助かりました。
で、1週間のトライアルも終え(「痛みがなくなったわけじゃないけど、電気信号がないよりはマシ」というのが本音
)じゃあ、本手術に向けて動き出そう!
というときにミシガン州内「緊急手術以外は延期」となりました![]()
あれから3ヶ月とちょっと。
今月末に術前検査の予約を入れたと連絡が![]()
うまくいけば、もうすぐ手術日が決まります![]()
過去の記事はこちら![]()



