6月17日(水) 快晴
「寿退社します
」と勤務先の銀行で啖呵を切ったが、話が破談となり、焦って見合い結婚をしたが「間違いだった。実家に帰りたい。」
ところが妊娠発覚![]()
![]()
だから離婚できなかった。妊娠さえしなければ!妊娠が自分の人生を狂わせた。と思いながら私を産んだ「母」。両親には二人にしかわからない事情や環境もあったのだろう。
ただ望まれずに生まれてきた身としては、つらいものがあった。思春期には自殺も考えた。
ばか
デブ
産まなきゃよかった
役立たず
自分で生きてると思うなよ、
生かさせてやってるんだからな
と毎日言われれば、親に憎悪も抱く。
経済的に恵まれていても鬱にもなれば摂食障害も起こす![]()
日本にいた時は心身ともに辛い時期がありました。
留学1年半前には原因不明の微熱がさがらず、10人くらいの医師の元をへて精神科医にお世話に。薬を飲むと数ヶ月続いた微熱がピタッと終了![]()
そして何の根拠も予定もなく「もう2度と戻ってこない。この家にも日本にも」と言い、渡米。あれから20年と少し。
渡米後、偶然、子宮の構造上、妊娠できても出産まで受精卵をキープするのは(手術なしには)極めて困難な状態だと知ります。
その時はバリバリの「キャリア命」人間
だったので「子を産めない
ーオッケー
」と精神的なダメージはなかったです。
ただ「手術を受けてでもこの人の子を産みたい
」と思ったほどの男性に出会っていろいろ考えたんです。命を授かること、一人の人間をこの世に送り出すこと。そのとき「私の母はどんな気持ちで私に
ばか
デブ
産まなきゃよかった
役立たず
自分で生きてると思うなよ、
生かさせてやってるんだからな
と毎日言っていたのだろう?」
結局、考えれば考えるほど辛くなったので
過去は「過去」として封じ込めたんです。
このことが20年以上経っても影響してるんでしょうかね。![]()
![]()
![]()
![]()
20代半ば、2年付き合いラブラブだった彼と結婚の一歩手前(向こうのご家族に会い「式場はどうしようかしら〜
」)まで行ったことがありました。
でも
向こうの家族や、彼の友人・同僚に祝われれるたび「これはヤバい」と心臓がバクバク。結局式場の手付金を払う当日に「すいません。結婚できません」と別れてしまった。自分が別れるって言っといて号泣
あれ以来、心のどこかで自分は「結婚できない人」なんじゃないかと思ってます![]()
それからは「ちゃんとお付き合いをする」=「その人しか見ない」という感じでいい方々とお付き合いしてきました。
でも「いい感じ」が続くと結婚がチラチラするわけですよ。年頃なんで
彼の友人や共通の友人のウェディングに招待されることとかありますしね。
お相手が誠実な人であればあるほど「そろそろ
」みたいな雰囲気も出してきます。そうすると以前と同様の感覚が戻ってくるんです。心臓がバクバクして胸が締め付けられて冷や汗が出る![]()
そして、30代も半ばにさしかかろうという時、青い箱に入った立派な婚約指輪をくれた人がいましたが、、、
出会って3回目で、自分じゃ買えないゼロが1つ2つ多い高価なものをプレゼントされるのは恐ろしい
しかも何も知らされずに彼のご両親の家に連れて行かれて「結婚するから」と紹介されて、、、
普通なら恐怖でしかないところを、、、でも、こういう「荒療治」でだったら「結婚できる」かも
と思ったり。
結婚(母になること)はしたくなかったはずなのに、「できない」人間なんじゃかいかと思うとしたくなる。面倒臭いヤツでした![]()
![]()
![]()
![]()
それが一変したのは大きな交通事故に遭ったからです。
大破した愛車が雪深い中央分離帯からクレーンで引き上げられるのを見て「人間、死ぬ時は死ぬんだな
」って。
いくら望まれなかったとしてもこの世に生まれてきたんだし、このまま「大手法律事務所で、日本企業の知財部におべっか使って金稼ぐ」人生続けてていいんだろうか?ちゃんと人間として何か社会に貢献するべきなんじゃないだろうか?と青いこと
を考えはじめ、速攻退職(猪突猛進
)大学院に戻ることにします。
そこに現れたジョン。
出会いはこちら
来週8年目を迎えます![]()
ああ、既婚者の皆さんはなぜそのタイミングで結婚されたんですか![]()
はっきりわかりました![]()
「私、この人と今、結婚するんだわ」って![]()


