水菜とおあげをたっぷりいただけます
舞茸とえのきのきのこから出た旨みが美味しさの秘密♪
お豆腐でにわとり!水煮の卵とうすあげで巣籠り風に演出
串にさしたおあげは、扇形で縁起よく
2017年の干支である酉にちなんだハッピー鍋
ほっこり心和むお鍋です♪
材料 (1人分)
- 水菜(1cm位に細かく切る):80g
- うすあげ:1枚
- 京あげ:25g
- 人参(小):1本(50g)
- 舞茸:20g
- えのき:30g
- パプリカ:少量
- 水煮のうずら卵:3個
- 豆腐:1パック
- パスタ:1/3本
- 黒ごま:少量
- 鍋だし:適量
下ごしらえ

野菜抜き型(小)梅型と四つ葉のクローバー型を
使い、皮をむいて、輪切りにした人参を抜き取り
さっと、茹でておきます

水菜は、1cm位に短かめに切り、
きのこは、根元を切り、小房に分けておきます

うすあげは、熱湯で湯通しし、水気を
しぼり、縦に切り、2枚を重ね、端から
細く切ります

京あげは、扇形に切り分け
串にさしておきます(2本作りました)

パプリカで、にわとりのとさかを
作ります、梅(小)の野菜抜き型で
抜いたパプリカの梅を7~8割ほどカットして
とさかに見立てています

にわとりの口は、梅(小)の野菜抜き型で
抜いた、梅の花弁の部分を使い、
作っています
小鍋に、水菜を盛り、デコしてゆく

たっぷり水菜を入れ、薄あげを巣籠り風に
手前寄りにふんわりと丸く盛り付け、
水煮うずら3個をのせ、きのこ類も盛り付けます

豆腐を使い、にわとりを作ります
大1個(顔・体)・小2個(翼)の3個で作ります
とさか用パプリカをパスタに刺し、
とさかに見立て、黒ごまは目、口は
用意していた人参です
豆腐は、柔らかいので、優しく
包丁でカットしながら、作ります

梅と四つ葉のクローバーの人参を飾り
扇形の京あげも飾るように、後方に飾ります
手直しをし、完成です
鍋だしを優しく注ぎ煮ていただきます
コツ・ポイント
・だしは、湯350mlに顆粒だし小匙1/2を溶いもの
(好みで薄口醤油・塩少々をぷらす)
を注ぎ、具を煮て、ポン酢などとお好みの
薬味で楽しんでも良いですね
(扇形の串さし京あげは、一度抜いて、
あげの方を、煮ていただきます)
・市販のお鍋用だしを使用しても良いですね
でわ