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家族でベビザラスに
我が子が落ちないように
階段に付ける扉を買いに行き
夜、我が子をお風呂に入れた後

先日のWFFJの会合で
世界大会に参加されたKさんから
以前TVで放送された
ワールドフライフィッシングチャンピオンシップの
スロバキア大会の映像を送っていただいたものを拝見しました

$Jurassic Area

元アイスホッケーをやっていた
体育会系としては
釣りという感覚でなく
冷静に競合国の状況を分析してみました

この大会ではスロバキア、チェコ、フランスが1、2、3位という結果だが
各国のそれぞれの釣り方が異なる感じです

戦略
スロバキア:開催国の優位性を生かし、ポイントを熟知。上流側で石を転がしながらニンフを下流に流下させてのニンフィング

チェコ:オーソドックスなチェコニンフィング。上流に打ちダウンクロス

フランス:下流から上流に打ち、釣り上がり。

戦術
スロバキア:ニンフィングのレンジは長め?
チェコ:ボトムをしっかり捉えている
フランス:ストリーマーからドライも多用。下流から釣りあがる方法は、手返し命?

総合的に見た場合
装備もかなり気になる
①ロッド:かなりのオーバースペック。全然曲げていないで抜けるくらいのパワー

②ラインシステム:ヘビーニンフ用に番手を下げている?ニンフのウエイト計算をして合算しているのか?

③ウェーダー:ディープウェーディングは有利だが手返し良くないはず。ウェインの際に有利なのは陸の近くでいかにさばくか

④平均年齢:かなり若い感じ。フルで動いている

盲点
①アンダーアーマーは必要そう:現在僕はワコールのCWXを使用しているが、腰、膝すべての可動部をテーピングしたほどの効果がある。ゴルフ界、プロ野球界では常識のようだが、大会でも効果ありそう。3時間のセッションを完全に網羅するならマストかも。無論、腰のパットも。参加者はSIMMSのバックパットを使用していた

②手返し:正直そこまで早いなーという感じはない。が魚をウェインした後に既に次の動きに入れるように竿を構えているあたりはさすが。

③取り込み:もはや楽しむではない。いかに早く取り込むか。常識だが竿は立てては絶対ダメそう

④ラインの切り替え、フライチェンジ:正直目の悪い人は完全にアドバンテージ。優勝チームは約1分でフライチェンジを完成して次の釣りに入っていた。結ぶ練習は必要

⑤とにかく手返しの速さ:キャストの質やら流し方のような職人的な感覚ではなく、とにかくキャストの数がすごい早い。これはバストーナメントも同様。絶対必要そう

⑥フライのウェイト:見た感じレッドワイヤー20巻きほど?チェコニンフよりも強いものはあるが、要するにウェイトが勝負かな

⑦取り込み後の姿勢:これはかなり重要かも。機械的に魚を釣ったら次の体制。これを癖にする必要あり

これは完全に競技ですなw

こういう釣りがいいだのなんだのではなくて
どうしたら釣れるかを考えるわけですから
ニンフに決まってますね

釣る最善の方法を競うわけですから世界大会ですからね

なーるーほーどー

これは勝気ありそうだなー
と思いますが
こりゃ体力ないとそれ以前になりそうな感じです

1dayトーナメントじゃないですからね
川の流れの中で4日?くらい

僕も北海道に1週間
ぶっ続けで一日12時間竿を出して
7日連続釣りをしたりしてますが
10年前よりも
完全に劣りました

ずばり体力はかなり必要そうです

あとは好み
よくフライしかやらないとか
ストリーマーしかやらないとか
好みを言う方もいらっしゃいますが
それじゃ無理です

バストーナメントで
トップしかいやだ
という人はまず優勝しません

同じです

必要な戦略を導入して
はじめて同じ土俵に立てます

だとすると
こりゃニンフが結論

僕が用意するとしたら

竿は2本で
1本がニンフ
もう1本がストリーマーとドライかな
パワーはオーバースペックでも6か7
長さはニンフなら12ft欲しいかも
ドライは11かな?

と個人の戦略はこれから色々諸先輩方にご教授いただいていこうと思います。

釣り方は
海外にいた自分の感覚では
普通でした

こりゃ用意は必要そうだなーという感じを受けました(特に戦略面と手返し、体力)

そして
現在思考中のオリジナルイントルダーのスケッチなどをして
洗面台の中でフライを泳がせたりして
分析な一日でしたw

$Jurassic Area
いくら巻いても
まだ見えてこない
自分のシグニチャーと言える
納得のフライ

まだ釣り足らない
まだ投げ足らない
まだ巻き足らない

覆面フィッシャーの自分が巻く
シグニチャーフライ
`The Ghost`
まだまったく納得がいっていない

どう巻くか
どうひねるか
動画を普通再生で見ながら
検証してみても
答えなんか見つからない

理屈じゃなくて

ただ投げて
たた釣る
魚が口を使えば
答えは出てくる

コンセプトは決まった
あとはどんなスイムをイメージするか
どう細工していくか

このフライの
結びの言葉は
まだ見つからない

見つかったとしても
納得がいく底など
いつまでも見えない

これだから
釣りは
やめられない

Stay in shadow
まだまだ自分の腕など未熟だ




北海道遠征用のフライから
北米対応で鉄頭フライを巻き貯めています

最近巻き貯めているのは
このようなパターン

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シャンク長を少し長めにして
テールはラビットオレンジをマジックでゼブラ風に
テール側のコブは
シールズファーオレンジを2色異なるカラー
それにウールヘッドダビングのピンク+ラメ
合計4色をブレンドしたものを使用
これに自染めしたハックルオレンジを絡ませています
ヘッド部分は
パープル各2色、グレーのブレンドしたシールズファーに
レーザーダブパープルをブレンド
こちらも4色ブレンドした
「二度と同じ色にならん」ものですw
ポーラベアーは自染めを含め
2色をブレンドしています

最後にハックリングは
オーストリッチ+スペイハックルでフィニッシュ

ダンベルアイの寸前までタイすることで
傘型になるようにしています

肝はボワっと
スイムでツルっと
止まればボワっと

そんな感じ

後はお風呂に一緒に入れば
終了ですw

この道の名手
サンスイのSさんに沢山アドバイスをいただき
サンプル並びに実巻きを伝授していただいてますが
国内用を巻く機会が多かった為
もっと盛り盛りにしないとなーと思ってます
国内でこの手の事情に一番詳しいのは
間違いなく渋谷のサンスイさんかと思います

大型のものを巻いているだけかと言うと
僕は実戦型の釣りが好きなもので
「これじゃないと」は無論ありません

ニンフからストリーマーから
なんでもござれで巻いていますと
気付けば、全領域が揃います

状況変化でリグを変える
これはまさに一番「釣り」をする上で必要かと思っています

「釣って釣って釣りまくる」
これが道東のY川名手Oさんからいただいた最高のアドバイスでした

「投げて投げて 釣って釣って」
そんなことを繰り返していると
なんだか少し
見えなかった扉の向こうが見えてきた気がするこの頃です

「現場第一」
これからも変わることはありません