一番良かった状態のバンシィさんにリアの安定感を足してもまだ届かない領域の車でした。
バッテリーを重くして色々戻していったバンシィさんですが、畠山さんに沢山アドバイスされて沢山いじりました。
リア軽からリア重になったんですから前のままじゃ駄目ですよね。
そりゃそうだ。
そんなわけで今日はうちでもカツります。
さてまずはアンダー対策。
それと同時に巻いてくるリアへの路線変更。
路線変更とは言いますが、安定感はそのままにという贅沢な路線。
あのアンダーの正体はなんなのかー?という推測から。
おそらくですが、フロント荷重が抜けっぱなしになっているんだと思います。
バッテリーが軽いときからそうでしたが、旋回中に最も荷重がかかっているのが外側のリアタイヤ。
これじゃあ前が逃げて当たり前です。
外側フロント:リアの荷重配分が5:5から6:4当たりがよろしかろうという予想。
んじゃどうしますか?
軽いバッテリー時代にリアトラクションを稼ぐために一番後ろに下げていたメカデッキとバッテリーを

前進。

これだけで重心がかなり前に寄ります。
やっぱりこの調整幅は反則ですわ。
それからロール軸を前下がりに。
もともとリアのすっぽぬけ対策に前上がりのロール軸にしていましたんで…だからロールしたときにフロントに荷重がかからなかったんですね。
わかってたなら直せと。
更に横から見て逆バンザイしていたサスアームを水平に。
心情的にはフロントを前上がりにしたいところですが、極端に変えすぎるとワケワカメになるのでやめておきます。
もともと過剰気味なピッチングを抑える目的でしたが、荷重移動の邪魔になるものは一旦やめることにしました。


次の変更点。
フロントダンパーのオイルを柔らかく、リアダンパーのオイルを固く。
フロントにかかりやすいけどリアから抜けにくい…そうなるといいですね。
だいぶ重くなったのでスプリングを前後共RC-ARTミディアムに変更。
しっかり踏ん張ってね!
さーらーにー。
まだやるの!?
やります。
フロントのジオメトリーを変更。
キャンバーに対してキャスター角を-2°くらいに。
全切りで外側のキャンバーが0°程度になるように調整しました。


内側の倒れ具合がスゲーんですけど(笑)
あまりに引っかかるようならキングピンアングルを増やしてキャスターを減らしてみます。
俺の浅くて小さい引き出しだとこんなくらいしかできませんでした。
これでどうなるかなー。