
カー・アクション・シーンが満載ですが、大変だったシーンは?
車のシーンを格好良く見せることを意識して撮影していたんだ。特に難しかったのは、運転しながら演技をすること。相手の役者を意識しながら、運転もする。全てに集中しなくちゃいけない。それが大変だったよ。
しかも、直線を走るだけじゃなく、背景に邪魔なモノが写りこんでしまわないように、注意しながら運転するんだ。止まる場所もきっちりと決まっているしね。
本作でコンビを組んだ、ミュージシャンで俳優でもあるタイリースさんとは、気が合いすぎて監督に怒られたそうですが…
彼とはとても気が合ってね。お互いに目が合うと、つい吹き出してしまうくらいに大笑いしていたんだ。僕らは捜査のために、猛スピードで車を走らせているわけだから、本当は真剣な顔をしていなくちゃいけないのに(笑)。監督からは、「もう一度撮り直しだ!」って、いつも怒られてばかりいたよ。だから“カット”がかかっても、お互いの顔を見ないように、無理して前だけを凝視して、笑いをこらえていたよ。
監督が怒るのも当たり前なんだ。撮影のスケジュールが日が暮れるまでに撮り終えないといけないとか、撮影には時間の制約があるからね。「あと一時間以内にこのショットを撮らなくてはいけないんだからな!」って怒られながら、笑いをこらえて撮影していたんだ。
共演者のデヴォン青木さん、エヴァ・メンデスさんについて、
お聞かせ下さい。
デヴォンは初めての映画出演だったから、かなり緊張していたね。しかも、そのことを隠さずに言葉にするんだ。“私、今とってもナーバスになってるわ”“今の演技、大丈夫だったかしら”って。気取りがなくて、とてもオープンなかわいい子だよ。今回の映画では、とてもいい仕事をしたと思うよ。
エヴァと僕は、ロス育ちなんだ。お互いに似たようなバックグラウンドを持っているから、すごく気が合うんだ。僕はいつも共演者に恵まれていると思う。みんなとそれぞれ気が合って、とても楽しい仕事ができたよ。
そういえば劇中、エヴァ・メンデス演じる女性刑事の気をひくための“ドライビング・テク”を披露します。実際にそのような運転はしたことがありますか?
ノー! ないよ(笑)! そんなことしたって女性の気は引けないさ。実際にそんなことをやったら、女性にひっぱたかれるだけじゃないかな(笑)。
もし、車に自分仕様のチューンナップができるとしたら、どんな点が最も重要ですか?
僕はモーターが大好きなんだ。ステレオとかは二の次さ。インタークーラーを大きくしたいし、ターボを大きくしたいし、ブースト・コントローラーとか…。
それは、走るための部品なのですか?
そうだよ。常に速く走るためさ!
車は何台お持ちなのですか?
8台。ちょっと持ちすぎかな(笑)。スカイライン、エヴォリューションVIII、77年フォード・ブロンコ、ヴィンテージものもあるんだ。コレクションのためじゃないよ、すべてドライブするためさ。かなり酷使しているんだ。だから、僕が使った車は誰も買いたがらないだろうね。潰すく轤「運転するから(笑)。持っている車は全部チューンナップしているから、速いよ!
日本車が多いのですか?
そうだね。日本車って、一番チューニングしやすい車なんだ。アメリカは日本のレベルには追いついていないんだよ。だから本当は日本で車を買いたかったんだ。でも通関とかが大変そうだから、残念ながら今回は買わないよ(笑)。

このインタビュー記事を読んだあとにワイスピX2を観るとまた面白さが倍増しますよ。
是非読んだ方はX2観てください(^O^)
R.I.P. Paul Walker 1973-2013
いいだろうオコナー腕を見せてみろ!by ドミニク トレット