正月が過ぎて | 西優一のブログ

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お正月の過ごし方というのは 年々変わってきていると思う

 すごろくや コマ回しや 羽根つき 凧揚げ など 今の時代には どれもがない 

ゲームとか そう買い物とか はあるのかもしれないが 
おせちは かすかに残っているのか 
お雑煮は 各地で食べられているのか 

私は関西なので 丸餅の白味噌 
これも 京都だけなのかもしれない 

東京に来てからは私が 白味噌を買っておいても 白味噌や 八つ頭やそういったものが 入っているお雑煮には 

ここ最近お目にかかったことがない 
                千葉の あるいは 東京風のというか
普通のだしの中に 
         ごぼうや 人参や 大根や 
     そこに焼いたお餅が
             入っているというのが
                    通例になってきた 

白味噌は昔から好きなので 
    お味噌汁も 白味噌にするし
         お魚も 白味噌につけておくと
  とても味わい深い 美味しいものができる 

自らの好み ばかりを言っていても 今の時代は始まらないのかもしれない
      時には時に従い
 相手にそして周りについてゆくことで
             生きていると言えるのかもしれない 

それはそれで そこに目指してきたというのかもしれないから しいて 批判や非難はしないけど 

        故郷に帰ったら 今はないんだけど 
             (京都)ですが 
やはり 白味噌の雑煮を食べたいと思っている(笑)
飾り物だけになってしまった 羽子板