娘にとっては5回目の内視鏡検査です。

そして先に尿路感染の入院時にお話があった膀胱尿管逆流の検査も行いました。


膀胱尿管逆流とは腎臓から尿管、そして膀胱へと流れていく尿が、おしっこをするときに膀胱から尿管、腎臓へと逆もどりする現象のようで、逆流があると尿路感染が起きやすくなるので、逆流がないかチェックしました。

結果、逆流はありませんでした。良かったです。


腎科の先生からは、逆流はなかったので大丈夫だけど、今後も引き続き、尿路感染に気をつけるように言われました。


うんちが出たらなるべく早くオムツを替え、よく拭き取ること。1日一回はシャワーをし、便秘には気をつけて欲しいと言われました。


「はい、気をつけます」と伝えながら、心の中では「私たちにはシャワぞうがいますから、なんとしても防ぎます!」と言いました。


ちなみに尿路感染で判明した娘の菌は大腸菌ですが、最後に先生は「実は大腸菌自身が膀胱のほうに登っていっちゃうこともあるんですよ」と教えてくれました。


「えっ、そんなこともあるの?ならば、シャワぞうでも太刀打ちできないじゃん」と思いましたが、とにかく清潔に保つことを心に決めました。


膀胱尿管逆流の検査を終え、翌日の内視鏡検査に向けてミルクは中止し、下剤を飲みました。

しかし今回はなかなか下剤を飲んでくれず、苦戦しました。うんちを出さなきゃいけないので、浣腸も併用しながら、なんとか内視鏡検査を行いました。


検査を待ってる間は緊張しますが、毎日薬を飲み、ペンタサ注腸を行なっているので、結果がどうであれ、現実を受け入れよう、そんなことを考えながら待っていました。


娘の持病が分かった頃は、めそめそすることが多かった私ですが、本当に少しずつですが、気持ちにも変化が現れました。


前回と同じく30分ほどで検査が終了し、そのまま検査室の隣の部屋に呼ばれました。


「多分、大丈夫だったんだろう」そう思いながら部屋に入り、説明を聞きました。


結果、大腸の赤みは前回よりもさらに引いており、概ね良好でした。とても安心しました。


そして大腸の状態からペンタサ注腸は終了することになり、離乳食も開始の許可をいただけました。どちらも嬉しいことです。


毎日嫌がらずに薬を飲み、ペンタサ注腸をやらせてくれた娘はとても偉く、そして、内視鏡検査の都度、下剤も浣腸もお腹が痛いはずですが、毎回よく頑張っています。


娘を誇りに思い、感謝を伝えたい。抱っこしてたくさんありがとうと言いました。伝わったかは分かりませんが、とにかく娘には感謝しかありません。


翌日には退院でき、2泊3日の検査入院を無事終えることができました。