この間、野尻彩花ちゃんと花田ひろなちゃんとBEAUTY TALK Vol.6に参加させて頂きました
今回はshu uemura×山本裕典くん
大人気のシュウ ウエムラ クレンジング オイルとUV アンダーベース ムース
モダン着物アーティスト豆千代氏による、春を彩る花々と、蝶をまとったスペシャルデザインで新登場です
とても素敵なパッケージです
イベントではトークショーに続き
メイクアップアーティストによるメイクアップショーが行われました
mamechiyo for shu uemura “着物 ア・ラ・モード” 春を彩る花々
2012年、春コレクションにあたり、豆千代氏が選んだのは日本の春を代表する花、藤、桜、牡丹、梅
これらは伝統的に着物の柄として使われている花々であり、
四季折々の変化を慈しみ謳歌する、日本人が親しんできた花々です。
花と花の間を行きかう蝶々のように、過去・現在・未来を自由に飛び交い、
喜びと希望にあふれる季節の到来を楽しんで欲しいと願う、豆千代氏の想いがこもった作品です。
この四種類それぞれのイメージにあったメイクアップが
とってもステキでした
この4種類について詳しく紹介しましょう
桜の季節の後に咲く、繊細な薄紫色をしたかぐわしい花 “藤” は豆千代氏のお気に入りの花の一つ。
恋に夢中な女性が放つコケテッシュな魅力を表す花として、藤が選ばれました。
テーマは、「満月の夜に、藤の木の下で開かれる女子会」。
月をイメージした黄色を効かせたポップな作品です。藤の花言葉は、「恋に酔う」。
つぎは
日本の春を代表する花 "桜”。
誰にも抗うことのできない程の美しさと、儚さを象徴する花。
桜とは優雅さの象徴。またたくまに咲きほこり、ひと吹きの風で儚く大地を淡いピンク色で染める。
ため息がこぼれる程に美しい春の世界へと導く花。胸がキュンとするような可愛らしさを、桜の花にこめた作品。
桜は、「純潔、優美、あなたへの微笑み」という花言葉をもちます。
日本の春を代表する桜は、小さな可愛らしい花びらが重なり、華やかさを写し出す花です。
3つめは、
どんなシーンでも、どんな位置からでも。常に美しい花“牡丹”。
牡丹は、女性本来が持つ美しさのよう。
花びらが幾重にも重なった牡丹は、知性や荘厳さをたたえる豊かな美しさを放ちます。
豊かな感受性と、柔軟な心を持ち、頑固ではないのだけれど芯が強い。
そんな女性を表す花として選ばれました。
特別、行動的でも消極的でもなく、男性的でもない。
まるで若葉の散ったあとに芽吹く、若葉のようなフレッシュさと力強さの象徴として作られた作品です。
花言葉は「王者の風格、壮麗」。
4つめは
赤とパープルのコントラストで、クールでスタイリッシュ、存在感のある美しさを表現した作品。
梅は寒い冬に耐えて力強い花を咲かせます。
優雅な美しさと、心に一点の曇りもないゆるぎない決意を表したかのような花“梅”。
赤く小さな梅の花が、かよわそうなのにパワフル。
気品とあでやかさを持つ女性を表現しています。
花言葉は「忍耐、忠実、あでやかさ」。
お土産にこの新作ベース
アイシャドウをいただきました
早速使ってみます