2014年W杯は現地時間8日に準決勝が行なわれ、
開催国ブラジルとドイツによる一戦は、
ドイツが7対1で圧勝。
ブラジルの母国優勝の夢を粉砕し、
1990年大会以来の優勝に王手を掛けた。
2002年W杯決勝以来二度目となったブラジルとドイツの対戦。
母国での優勝を狙うも、
この試合でネイマールとチアゴ・シウヴァという攻守の要を欠いた
ブラジルに待っていたのは、悪夢だった。
2002年大会以来の決勝進出を決めたドイツは、
13日の決勝で
アルゼンチン対オランダの勝者とタイトルを
懸けて激突する。