日本男子、4大会連続メダル 卓球の世界選手権団体戦第5日は2日、 東京・国立代々木競技場で決勝トーナメントが行われ、 男子の日本は準々決勝でポルトガルを3―0で下し、 準決勝へ進んだ。 3位決定戦はないため、 4大会連続のメダル獲得が決まった。 日本は丹羽孝希(明大)、水谷隼(DIOジャパン)がともにストレート勝ち。 3番手の松平健太(ホリプロ)は3―1で勝った。 4日の準決勝はドイツ―シンガポールの勝者と対戦する。