日本女子、豪州にストレート勝利!全勝で準々決勝進出 | あっくんの自由気侭ブログやねん

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報知新聞社後援 JA全農世界卓球団体戦第4日 

▽女子1次リーグB組 日本―オーストラリア

(1日、東京・国立代々木競技場)

 

前回大会5位で世界ランク3位の日本女子は、

1次リーグ最終戦で世界ランク60位のオーストラリアと対戦した。

 

1次リーグ4連勝で1位通過が確定している日本は、


第1試合に平野早矢香(29)=ミキハウス=を起用。


世界選手権13大会連続出場の平野は

11―9、11―6、11―6のストレート勝ちで日本が1勝を挙げた。

 

第2試合に出場した初代表の田代早紀(23)=日本生命=も3―0のストレート勝ちを飾った。


田代は第1ゲームを11―9で先取。

続く2ゲームはともに11―2で圧倒した。

 

第3試合も初代表の森さくら(18)=昇陽高=が3ー0のストレートで圧勝し、


日本が3連勝



オーストラリアを下した。



日本は初日から1試合も落とさず、1次リーグ5戦全勝で1位通過した。


31年ぶりの決勝進出を目指し、


3日の決勝トーナメント準々決勝に挑む。

 


試合は3選手がシングルスの5ゲームマッチを行い、


先に3勝した方が勝利。1


次リーグは6チームずつ4組に分かれ、


各組3位までが決勝トーナメントに進む。



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