「高校野球秋季四国大会・準決勝、
今治西4‐0明徳義塾」(26日、坊っちゃん)
今治西(愛媛2位)が明徳義塾(高知1位)を下し、
来春センバツ出場を確実にした。
今治西は四回、2死満塁のチャンスで8番・秋川優史内野手(1年)が
走者一掃の中越え適時二塁打。
さらに敵失で2死一、三塁とし、
1番・田頭寛至内野手(2年)の適時内野安打で1点を追加した。
明徳義塾の好投手、右腕の岸潤一郎投手(2年)を攻略し、この回4点を奪った。
投げてはエース左腕・神野靖大投手(2年)が3安打完封の快投で、決勝進出を決めた。