「練習試合・日本代表３‐１関学大」
（27日・関学大グラウンド）
野球の18歳以下（18Ｕ）ワールドカップ
（30日～９月８日・台湾）に出場する
日本代表チームが練習試合を行い、３‐１で勝利した。
常総学院・飯田晴海投手（３年）、新庄・田口麗斗投手（３年）、
岩国商・高橋由弥投手（３年）、済美・安楽智大投手（２年）の４投手のリレーで、
前日関大を無安打に抑えたのに続き、関学も１点に抑えて勝った。
打線は初回に大阪桐蔭・森友哉捕手（３年）の左前打から３連打で１点を先制。
八回には東海大甲府・渡辺諒内野手（３年）の右越え二塁打で３点目を奪った。
本番に備えてタイブレークの練習も行った。
28日の渡台を前に、大学生との練習試合に連勝し、
上々の仕上がりで締めくくった。
