瀬戸内1点差で涙…“24回完封”山岡、終盤にスタミナ切れ | あっくんの自由気侭ブログやねん

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◇第95回全国高校野球選手権大会2回戦 

瀬戸内1―2明徳義塾(2013年8月13日 甲子園)

 

1点差に泣き、明徳義塾に敗れた瀬戸内の小川監督は、


「明徳さんはボールをよく引きつけてコンパクトに(バットを)振って来た。


守るうちの選手はプレッシャーだったと思う」と名門校の鋭いバットスイングに脱帽した。

 

5回に2点を先制されたが、


直後の6回に1死二塁から3番・沖繁の左前適時打で1点差。


だが、続く、1死一塁で4番・佐藤の鋭い打球は投手へのライナーで併殺となり、


一瞬にして攻撃が終わった。


7回に2死二塁、9回にも1死一塁と走者を出したが、あと1本が出ず。

 

エースの山岡は広島大会決勝で延長15回を0―0のまま完投し、


再試合でも9回を完封。


今大会屈指の“鉄腕”で、この試合も8回6安打2失点と力投したが、


小川監督は「6回、7回からスピードが落ちた。スタミナ切れです」


と唇をかんだ。






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