厳しい暑さが続いている今夏、
気象庁の観測点927のうち90地点で史上最高気温を記録したことが13日、同庁のまとめで分かった。
このうち41・0度の国内最高を観測した
高知県四万十市など69地点の記録は、10~12日に集中していた。
最低気温も東京都心の30・4度など53地点で高い記録を更新した。
気象庁によると、
8月上旬の平均気温は西日本(近畿、中四国、九州)が
平年を1・3度上回り統計史上3位タイ、
東日本(関東甲信、北陸、東海)も1・0度上回った。
沖縄・奄美は1・4度高く統計史上1位だった。
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