こんばんは
先日、土佐神社へ厄払いのご祈祷に行ってきました
土佐神社は、高知市一宮（いっく）にあります。
古代から祀られた古社で、中世・近世には土佐国の総鎮守として崇敬された高知県を代表する神社です。
（ウィキペディアより）
まずは通常通りにお詣りを済ませまして
受付（社務所）で「厄払いのご祈祷をお願いしたいのですが…」と申し込み。
渡された用紙に、氏名・住所・生年月日・年齢（数え年）を書き、初穂料（料金）をお支払いしました。
祈祷の開始時間まで、一時間ほど時間があったため
境内をゆっくりお散歩…
人もおらず、緑が綺麗で癒されました。
本殿裏手にある大きなご神木からエネルギーチャージ
この後、待合所に行き、呼ばれるのを待ちます。
この待合所、暖房がついていて温かいし、TVもあるので
夫には祈祷が終わるまでここで待っていてもらいました。
時間の数分前に呼ばれ、拝殿へ。
靴を脱いで上がります。
拝殿は、ほぼ外
最前列にヒーターがありますが、少し肌寒かったです。
横長の椅子がたくさん並べられており、場所は自由とのことでしたが
人も少なめでしたし、遠慮なく最前列真ん中に座りました。
（頭だけ写っています）
リズムよく響く太鼓の音と、お祈りを聴きます。
そして順番に、受付で書いた住所と氏名と年齢を読み上げられます。
そして、玉串を奉納。一列に並び、茅の輪を8の字にくぐります。
（この一連の流れは、神主さんが丁寧に説明してくださるので、その通りにすれば大丈夫でした。）
最後に、一人ずつ名前を呼ばれて
こちら…
破魔矢・お札・お守り、お菓子…の入った袋をいただきました。
お菓子はこちら
調べたところ
「お菓子はお神酒の代わりで、食べ終えるまでが厄払い」とのこと。
しっかり食べました！
↓母恵夢を思い出す味でした（知ってるアナタはきっと愛媛県民）
破魔矢とお札は、南か東向きで、一緒に飾りましょうとのこと。
破魔矢は立てて飾れるように、土台もついておりました！
いつも買っている破魔矢とお札は玄関に既に飾っているので、
今回は、お札は貼って、破魔矢は鏡台の上に飾ります。
↓ちなみに、私の鏡台はこちら。。。
組み立て時に右開き・左開きが選べて収納が多いので便利！おすすめです！
（破魔矢の飾り方について書いた記事はこちら▼）
ここで、厄払いご祈祷の疑問！
初穂料はいくら払う？
⇒私は、5,000円を現金で納めさせていただきました。
土佐神社のHP＞御祈願御案内を見たところ「初穂料5,000円から」と書いていたからです。
事前に調べていたところ、気持ちの問題ではあるが
一般的にそれくらいから…とのことでした。
服装は？
⇒私は、色合いの落ち着いたハイネック＋ジャンスカ＋黒タイツでした。
こういう↓
なに、このポーズ…
靴は脱ぐので、着脱しやすいものが良いです。
拝殿がほぼ野外ですので、そこそこ寒かったです。
背中にカイロ貼っててよかったです。
私の他に、3～4人いらっしゃったのですが
皆さんラフな服装でした。
厄払い以外にご祈祷に行ってもOK？
⇒大丈夫だと思います。
私のような「本厄のため厄払い」という方が多かったですが、「病気平癒」の方もいらっしゃいました。
ご祈祷時の料金や服装、その他内容については、各神社やお寺によって違うので
気になる方は事前にHPや電話で確認しましょう。
また、今回、私は予約なしで行きましたが、待ち時間が一時間ありました。
待合所があったため寒さに震えることはなかったのですが
なにぶん初めてのことで緊張していて…帰りにどっと疲れてしまったので、できれば事前予約をおすすめします。
緊張はしましたが、「ほぼ聴くだけ」でしたので楽でした。
初めてのことには一歩の重～い私ですが、厄年をきっかけに経験できてよかったです
これで年始のメインイベントが終わったので
ちょっと安心しました。
厄年だからと臆することなく
無理せずぼちぼちやっていこうと思います。
長くなりました。ご覧いただきありがとうございました
ai
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